最近はずっとイノランばかり聴いています。
彼の歌は、初期を除いて歌詞がほぼ英語です。歌詞がぜんぶわかるわけではないけれど、何となく聴いています。
こちらも英語の曲ですが、後半一か所だけ、日本語で歌う箇所があります。(歌詞は本人と友人のアメリカ人の合作)
”Wherever I go
I see you in all of the faces
I feel you in all the different places I know”
”今僕には 君が見える
どこにいても 君を感じるよ
どこへ行こうと”
英語自体は中学英語レベルで意味は分かりやすいです。
というか、わかってるつもりで聴いていくと、3分10秒~位の日本語のところで、突然キュン😥と胸を突かれます。
離れてしまっている大切な人への想いを歌っていますが、英詩で聴いて意味は解っているつもりだったけれども、本当には理解していなかった、というか、字面だけだったというか
で、何が言いたいかというとwwwww
やっぱり言葉を学習するなら、本当に心情的にも自分のものとして把握できないと、むなしいというか。
意味の記号として、それを解読するような学習では結局ムリがあるのでは。
どこまで行ってもいくら単語力をつけても、自分の言語にはならないなー と思ったのでした。
英語のイミは受け取っていたけれど、日本語を聞いてやっと?感動した、というところが、がっかりだったわけです。全く個人的な話ですが。