昨日ちょっとふれたこちらの映画、2018年のですが、あまりに面白かったのでメモしておくことに。

 

 

 

娘がレイプされたうえに焼殺された。進まない捜査に業を煮やして、母親は町はずれの道路沿いにある大きな広告板3枚に、警察を非難するメッセージを出す。

 

 

この映画、見ていくうちに登場人物の人となり?人格が??どんどん変わっていく(ように思える)。そこが非常におもしろかったです。

 

そう、人って複雑ですよね、いろんな面を持つし状況や相手次第で自分の行動や表現も変わっていく。

 

だれが見てもサイテーなクズ警官ディクソン、彼がラストであの母親とwwww  想像もつかなかったシーン。

 

犯人捜しもなかなかに困難。あれこれ考えさせられます。ちょっと、実の父親があやしく描かれていたりw

 

少し見たところで、真犯人は警察署長のウイロビーか?と思ったんですよ。

 

で、ラストまで見終わったときに、ウイロビー署長は一番大好きな人になりましたwww

 

 

 

 

映画を見た方にぜひ聞いてみたいと思った質問。

映画中、一番好きな人物と嫌いな人物は誰ですか?と。

(いい悪いではなく、好みとして)

 

ユーリの好きなひと=ウイロビー署長。

 

嫌いな人=後任の黒人の署長、名前は忘れました、無視ww

        正義ぶってるけど事なかれ主義で保身で、真犯人  

        を逃しちゃったヤツです、ユーリの独断と偏見ww

 

 

 

この映画、ほんとうにいろんなふうに捉えられるところが面白いと思います。こんな映画は初めての体験でした。

2年も前の作品なんですね。

当時はきっと話題沸騰だったでしょうか。 いろんな意見を聞いてみたかったですあせる