きょうの記事はさらっと短いですので、多分www

 

作品も短いです。156ページ。この本が店頭でずーっと大々的に並べられていて、発売以来の増刷数もスゴく昨年8月発行で12月には11刷。

多分トリック小説的なもので、読んでしまえば なーるほどw と思うだけのことだし、きっと。

と思いつつ、でも読みたくて読みたくて、ついに購入www

 

 

 

30年も前に付き合っていた女性の名前をフェイスブックで見つけて、男性はメールを送る。

そうやって始まったふたりのメッセージのやりとりが内容です。

 

うーんw  おもしろくなくはなかった、というところでしょうか。読み進めるぶんには。

 

でも読み終わると。

 

ちょっと、身の毛がよだつwwwww

振り返って、あ あれwwwという恐怖認定のw箇所がいくつも思い出されました。トリック小説ではありません。

 

特にお薦めはしません。 

が、これがデビュー作という作者の宿野かほるさん、次回作が出たらまたちょっと読みたいwww

 

 

 

 

あとこれも気になっている一冊w

屍人荘の殺人 屍人荘の殺人
 
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