「エリジウム」シリーズの超絶蛇足的な続きデス
タイトルすごい?!
でも自分が言おうとしてること考えたらやっぱりそれかな?と。
今日の記事こそホントにヘンかもwwww エリジウムとは一見関係なさげw おまけに長文になりそうですwww でも書いちゃいます
ユーリは超平和主義者でしたwwwwwwwwwwwwwwwwww(過去形w)
他人といさかいをしないという意味ではなくて戦争がいやだという意味です。
もし戦争とかいうことになっても他人を死なすより自分が死ぬほうがまだまし。
実際になったら本能が働くからそうもいかないかもだけど、信条としては自分が殺戮をおこなうのは絶対イヤだと。高校くらいからそう考えていました。
それはユーリには(切り札)があって、それは「どうせ死んじゃうんじゃん」という揺るぎない実感です。安心感といってもいいかもw カフカも言ってたし・・”我々の救いは死だ”って・・このヒト暗いですけどねww
どんなふうに生きたところで人は齢をとっていっていつかは死ぬって、あたりまえの事実。
だからそれまではできるだけより幸せに生きなくちゃとは思いますが、人生って超ナゾ!と思いつつ同時にごく単純なことだ!とも思っています。
ピグだから言っちゃうけど。 死ぬのなんて怖くない。 生きても死んでもどちらでもいい。 むしろ今のほうが仮の姿で、アチラの世界にすごく親近感?がある・・
でも自死とかはまぁいろいろヤバいしwwとりあえず生きる。
そのうち思いがけない発見もあるかもだし。( あ それでさっそくながらww最近心境の変化があったので実はこれからそれを書こうとしていますww)
・・・せっかく読んで下さっていた最後の方が、ウンザリしてついに去っちゃうかもwwwwwww
でもとにかく書きます。たったおひとりでいいので最後まで読んでいただける方あったらうれしいですが
始めに書いた超平和主義ですが過去形でしたw、今は少し変わりました
以前は、もし戦争になっても日本は戦うのではなくてひたすら平和を通してほしいと思っていました。つまり抗戦なし。
だって戦いになったらやはり勝とうとするし、策略とか先制とかとにかくどんどん戦争の泥沼にはまっていくのは確実だから。同じ人間どうしで殺しあうとかどんな理由でもぜったいにイヤ。
なので無抵抗で誇り高く死んでいくwww
日本という国は消え、高潔な民族だったらしい・・といううわさだけがほんのしばらくはささやかれる・・・みたいな
ものすごくおバカ言ってるのは自覚していますが、超がつく平和主義の説明のつもりですww (ちなみにインドのガンジーは一部実践しましたよね・・)
で。ある時からその考えが変わりましたww
一冊の本からです。
去年の春頃、「クラウドアトラス」という小説を読んだのですが(記事あり)、そのなかで平和に暮してきたある島の部族が別の部族の攻撃をうけて破滅します。
突然の訪問者達をはじめ歓待しようとしたお人よしの部族は略奪され惨殺され焼き払われて、生き残りは奴隷にされました・・そこを読んでいわば震えあがってww犬死はやだ!と思った・・
なんと単純なやつと思われるでしょうがww
でもこの本は相当に威力があって
映画化されましたが映画ではそのシーンはあまり無かったし。
小説の始まりは波寄せる海岸で主人公が医者と出会うシーン、その医者は砂浜に散らばる、貝ならぬ歯(ヒトの歯w)を拾い集めている・・ただならぬ雰囲気で始まりますし。
島の奥地などの描写もスゴくて、自然の神秘とかパワーとか恐怖をマジ体感させるような・・文学史に残る名作・・・かどうかはわからないけれどwwwwwとにかくけっこう魔力的に深い本でした、ユーリにとってはw
それで、ようやくエリジウムに戻るのですが。
超平和主義をやめたユーリがいま思う事は、ヒトは結局自分の母体?マトリックス的な?自分が生まれおちて所属しているこの場を大切にしていくほかはないなーということでした。
今さらそんなこと当たり前すぎてwwwおバカだけど
それは方便としての愛国心みたいなもので、要するにエリジウムもマット(没落の地球の民)も立場はいっしょというか、どちらが正義ともいえない。どちらに勝ってほしいともいえない(ここではいちおうエンタメなのでマットが正義ww)
・・・イミフメイでしょうね?
もっと例えると、生き物が生きていくのには必ず他の命を奪って食べちゃうことも同じ感じなのですが。 もっとフメイかも?
生き抜くには常に戦いとか、相手を出し抜いて自分を守らねばとかいうのでは全然ないです。
エリジウムが勝ってもマットが勝ってもどちらも自然なこの世界の在りようなので、自然なことなので、とりあえず自分の立ち位置を確認してそれで生きていくみたいな・・。
だから本心言えば、たとえば日本が突然やられて失われてもそれはそれで運命。絶対あってはいけないことでもなんでもないし。侵略者たちがこんどはこの美しい日本の大地に広がっていって恩恵を楽しんで生きていくだけのこと。
NWOとかいう話があるじゃないですか? いわゆる影の世界支配者とか、真相はよくわからないけど、そういう人々がいても不思議はないっていうか、エリートで優秀で特別な血統で(と思いこんでる)集団が自分たちの世界を確固としたものにしたいって・・あり得る話ですよね、 その集団によって一般人が害を受けるのはありえない許されない事だというのなら、いま世界中で起きている紛争も同じこと。みんな自分達が正しいと信じてやっていることでしょう、それは歴史的にもいっぱい起きてるし今現在だって国を破壊されてさまよっている難民のひとは信じられないくらいの数ですよねww
それを肯定するわけではないですが。でもだれが正しいっていうのは・・ほとんど言えないと思う訳です。もちろん自分と仲間はいっしょに幸せに生きたいから全力でそれへ向けて努力はしたい・・とりあえず。この「とりあえず」ってつけちゃうところが・・・言いたいところなんですけどネ
やっぱり
イミフ
ちなみに。日本が戦争にまきこまれるって??そんなことを日常考えているわけではありませんが、でもごく常識的に世界(や歴史)を見回すと、起きても不思議はないという気はするし
ユーリが生きてる間はやだなー
もちろんいつだっていやですけどww。でもみんな自国を守ろう豊かにしようって必死だから(おもに政治家や財界人、もちw)あの人達はいろんなことをそれこそ何だってするんですよね、NWOのヒト達と同じ・・・最近そのへんも大分オトナの目で見れるようになってきました。
あー 書いちゃったです
まさかのここまで読んで下さった方?おられましたらwありがとうございました
タイトルすごい?!
でも自分が言おうとしてること考えたらやっぱりそれかな?と。今日の記事こそホントにヘンかもwwww エリジウムとは一見関係なさげw おまけに長文になりそうですwww でも書いちゃいます

ユーリは超平和主義者でしたwwwwwwwwwwwwwwwwww(過去形w)
他人といさかいをしないという意味ではなくて戦争がいやだという意味です。
もし戦争とかいうことになっても他人を死なすより自分が死ぬほうがまだまし。
実際になったら本能が働くからそうもいかないかもだけど、信条としては自分が殺戮をおこなうのは絶対イヤだと。高校くらいからそう考えていました。
それはユーリには(切り札)があって、それは「どうせ死んじゃうんじゃん」という揺るぎない実感です。安心感といってもいいかもw カフカも言ってたし・・”我々の救いは死だ”って・・このヒト暗いですけどねww
どんなふうに生きたところで人は齢をとっていっていつかは死ぬって、あたりまえの事実。
だからそれまではできるだけより幸せに生きなくちゃとは思いますが、人生って超ナゾ!と思いつつ同時にごく単純なことだ!とも思っています。
ピグだから言っちゃうけど。 死ぬのなんて怖くない。 生きても死んでもどちらでもいい。 むしろ今のほうが仮の姿で、アチラの世界にすごく親近感?がある・・
でも自死とかはまぁいろいろヤバいしwwとりあえず生きる。
そのうち思いがけない発見もあるかもだし。( あ それでさっそくながらww最近心境の変化があったので実はこれからそれを書こうとしていますww)
・・・せっかく読んで下さっていた最後の方が、ウンザリしてついに去っちゃうかもwwwwwww
でもとにかく書きます。たったおひとりでいいので最後まで読んでいただける方あったらうれしいですが

始めに書いた超平和主義ですが過去形でしたw、今は少し変わりました

以前は、もし戦争になっても日本は戦うのではなくてひたすら平和を通してほしいと思っていました。つまり抗戦なし。
だって戦いになったらやはり勝とうとするし、策略とか先制とかとにかくどんどん戦争の泥沼にはまっていくのは確実だから。同じ人間どうしで殺しあうとかどんな理由でもぜったいにイヤ。
なので無抵抗で誇り高く死んでいくwww
日本という国は消え、高潔な民族だったらしい・・といううわさだけがほんのしばらくはささやかれる・・・みたいな
ものすごくおバカ言ってるのは自覚していますが、超がつく平和主義の説明のつもりですww (ちなみにインドのガンジーは一部実践しましたよね・・)で。ある時からその考えが変わりましたww
一冊の本からです。
去年の春頃、「クラウドアトラス」という小説を読んだのですが(記事あり)、そのなかで平和に暮してきたある島の部族が別の部族の攻撃をうけて破滅します。
突然の訪問者達をはじめ歓待しようとしたお人よしの部族は略奪され惨殺され焼き払われて、生き残りは奴隷にされました・・そこを読んでいわば震えあがってww犬死はやだ!と思った・・
なんと単純なやつと思われるでしょうがww
でもこの本は相当に威力があって

映画化されましたが映画ではそのシーンはあまり無かったし。
小説の始まりは波寄せる海岸で主人公が医者と出会うシーン、その医者は砂浜に散らばる、貝ならぬ歯(ヒトの歯w)を拾い集めている・・ただならぬ雰囲気で始まりますし。
島の奥地などの描写もスゴくて、自然の神秘とかパワーとか恐怖をマジ体感させるような・・文学史に残る名作・・・かどうかはわからないけれどwwwwwとにかくけっこう魔力的に深い本でした、ユーリにとってはw
それで、ようやくエリジウムに戻るのですが。
超平和主義をやめたユーリがいま思う事は、ヒトは結局自分の母体?マトリックス的な?自分が生まれおちて所属しているこの場を大切にしていくほかはないなーということでした。
今さらそんなこと当たり前すぎてwwwおバカだけど

それは方便としての愛国心みたいなもので、要するにエリジウムもマット(没落の地球の民)も立場はいっしょというか、どちらが正義ともいえない。どちらに勝ってほしいともいえない(ここではいちおうエンタメなのでマットが正義ww)
・・・イミフメイでしょうね?

もっと例えると、生き物が生きていくのには必ず他の命を奪って食べちゃうことも同じ感じなのですが。 もっとフメイかも?
生き抜くには常に戦いとか、相手を出し抜いて自分を守らねばとかいうのでは全然ないです。エリジウムが勝ってもマットが勝ってもどちらも自然なこの世界の在りようなので、自然なことなので、とりあえず自分の立ち位置を確認してそれで生きていくみたいな・・。
だから本心言えば、たとえば日本が突然やられて失われてもそれはそれで運命。絶対あってはいけないことでもなんでもないし。侵略者たちがこんどはこの美しい日本の大地に広がっていって恩恵を楽しんで生きていくだけのこと。
NWOとかいう話があるじゃないですか? いわゆる影の世界支配者とか、真相はよくわからないけど、そういう人々がいても不思議はないっていうか、エリートで優秀で特別な血統で(と思いこんでる)集団が自分たちの世界を確固としたものにしたいって・・あり得る話ですよね、 その集団によって一般人が害を受けるのはありえない許されない事だというのなら、いま世界中で起きている紛争も同じこと。みんな自分達が正しいと信じてやっていることでしょう、それは歴史的にもいっぱい起きてるし今現在だって国を破壊されてさまよっている難民のひとは信じられないくらいの数ですよねww
それを肯定するわけではないですが。でもだれが正しいっていうのは・・ほとんど言えないと思う訳です。もちろん自分と仲間はいっしょに幸せに生きたいから全力でそれへ向けて努力はしたい・・とりあえず。この「とりあえず」ってつけちゃうところが・・・言いたいところなんですけどネ
やっぱり
イミフちなみに。日本が戦争にまきこまれるって??そんなことを日常考えているわけではありませんが、でもごく常識的に世界(や歴史)を見回すと、起きても不思議はないという気はするし
ユーリが生きてる間はやだなー
もちろんいつだっていやですけどww。でもみんな自国を守ろう豊かにしようって必死だから(おもに政治家や財界人、もちw)あの人達はいろんなことをそれこそ何だってするんですよね、NWOのヒト達と同じ・・・最近そのへんも大分オトナの目で見れるようになってきました。
あー 書いちゃったです
まさかのここまで読んで下さった方?おられましたらwありがとうございました
