筆跡を残すタッチを試してみた | 芸術と天山龍雅と

芸術と天山龍雅と

新作の紹介や最近の出来事などつぶやきます。
芸術の真相を生涯かけて探っていきます。

こんにちは竜雅です



最近はなぜ絵を描くのか


に対して自分に問いかける日々を


繰り返しております。



これはネガティブではなく


作品への追求を目的に


意識的にやってます。



しかし、かなりの難題です。



答えは全く出てきません。



しかし一つ勉強できたことがあります。


そう言った難題は


その時に答えがでないと諦めて


思考を停止するのではなく


粘り強く日々繰り返して


ゆっくり気付いていくことが


大切だそうです。





さて、


最近は途中で滞った写真の作品を


手直ししていたりと


写実モードになっております。



ですが、何でも経験を望む自分は


筆跡を残す荒いタッチの勉強にも


励んでおります。



正に油絵のイメージ通りのタッチですね






手数を少なく描くのは上級者の業だそうです。


デッサンをしててもそれは感じますが



作品とは、一歩外の会場で展示されてしまえば


技術うんちゃらではなく


表現とセンスの世界ですからね。



この絵の世界は努力が報われないから


やめられない!


人生かけて楽しめるわけですね。


M男です。


報われない方々はしっかりと足掻きましょう。





この猫ちゃんは前に注文で描かせて頂いた


ラグラドールですがモデル自体がかわいい!

飼い主さん溺愛です


これがその時の作品です






 

 

 さてと


人生学びの連続です


また挫折ギリギリを


泳ぎ続けよう