【最終日 メトロポリタン美術館】ニューヨークアートフェアの旅 | 芸術と天山龍雅と

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芸術の真相を生涯かけて探っていきます。

今日はお昼からメトロポリタン美術館に行きました



朝はセントラルパークで


ランニングをしてみましたよ!


  

 セントラルパークはニューヨークの


マンハッタンの真ん中にある大きな公園です


一周が10キロくらいあります


ランニングは頻繁にやってないと


ヘトヘトになりますねぇ


散歩がメインになってしまいました 汗






朝イチ逆光で見えづらいですね スミマセン



コースがあると言うよりかは 


道を選んで歩いたり走ったりできました




大きな池が真ん中にあって


そこの景色がとても


綺麗だったので撮りました




メトロポリタン美術館は


このセントラルパークに接し所にあります










この動画は入口はいってすぐの雰囲気です。






美術品はそれぞれの国ごとに分かれて



おり大量にならんでいるのですが、



まず美術品の数が凄い、


部屋の数が凄い、


通路の数が凄いんですよ



展示室の雰囲気です↓




















結局は、量が半端ない!


という感想がふさわしいくなるレベルです


なので

迷うし疲れるし、


なんか途中から流し見確定です。


多分誰が見ても流し見になります。




一つ一つが見応えがあるものなのですが、


人間の脳みそにも限界がありますからねぇ


なのでもったいないんですよね




JAPANコーナーも


やっとみつけました









メトロポリタン美術館の日本コーナーは


全体的に小規模に感じました。


ですが、なぜか日本のコーナーだけ


扉があるんですよ



扉を開けると薄暗いです


全部がガラス張りで展示されてましたよ





それから


有名な絵画も山ほどありました






美しい絵を描いていたいと言っていた


ルノワールです




ここにもありました モネですよね




数が少ない貴重な作家


フェルメールですよ!




あまり浸透していないブグローですが。


サイゼリヤの絵はブグローですよね




ブグローは歴代最で


上手い画家と言われてます


なのにあまり浸透していないのには

訳があるかもしれませんね


印象派で有名な作家達の


作品を認めなかった代表的な人なんですね



認めなかったから印象派が誕生したんですよ



正統派のブグローの立場としては


筆跡を残さず綺麗に施す作風が当時基本であり


そういった描き方はとても歴史が長く


アカデミーを指揮する立場だったので。。。




そんな環境の審査員の立場になったとして


いきなりボコボコのザクザク作品が


出てきたらどうしますか? 






イギリスの巨匠 ターナーです


ターナーは水彩で描いた作品が


多く残っていますが


これは油絵になります。


凄く厚塗りでした!



他にもたっくさん有名な作品が


ありましたが画像の貼り付けに

限度がありました。



なのでメトロポリタン美術館の作品について


改めてアップしますね!





 今日でニューヨークは最後になりました。

明日は朝から空港に向かいます。


 今回の挑戦では、

広い視野でアートとはどんなものなのかを


自分の中で解釈ができました。



そしてニューヨークのレベルも


肌で感じることができました。


 大変貴重な体験でした。




天山竜雅これからも


日々勉強! 


良い作品を生み出していける様


頑張っていきます。



皆様  引き続き これからも


応援よろしくお願いします!