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刺青メモ

刺青の情報

中国の龍は蛇などから長い年月をへて龍に成長するとされています。成長した龍がさらに500年経つと、角竜となり、角竜は1000年生きると、翼を得て最高位の龍、応龍に成長する。応龍は羽毛や毛のある生き物すべての祖先で、鳥と獣の王とまで言われる。4本足で蝙蝠または鷹のような翼があり、足には3本の指があるとされる。

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亀は千歳を経ると霊気を持ち吉凶を知ることが出来るようになると言われており、霊亀もまた千年以上の年月を生きた亀が強大な霊力を得た事により、変異したものではないかと思われる。霊獣として、亀が描かれる場合、亀は龍のをしており、尻尾のところに髭のようなものが付く、長く水の中で生きる亀に藻が付くという発想であり、この藻が付いた霊亀のことを蓑亀と言います。
四霊とは、礼記に記された四種の瑞獣のことをいう。瑞獣とは、瑞兆として姿を現すとされる何らかの特異な特徴を持つ動物のことである。麒麟、鳳凰、霊亀、応龍の事いいます。

四神が東西南北の守護獣なのに対し、中央を守護する黄金に輝く蛇(龍)である。五行説で黄は土行であり、土行に割り当てられた方角は中央である。五行説(ごぎょうせつ)とは、古代中国に端を発する自然哲学の思想で、万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという教えの事である。




北を守護する聖獣で、亀と蛇を合成したような姿をしていて、四霊獣の一つとされます。
五行思想で北は黒を表すため玄(黒)、甲羅を背負い防御に長けていることから武と呼ばれます。
古代の壺などではしばしば蛇を体に巻き付けた亀の姿で描かれます。
のちに真武玄天上帝という神になります。
玄武が司るのは、色では黒、季節では冬、玄冬、五行では水、方位では北、臓器では腎臓、食べ物ではしょっぱいもの、環境では山や丘を表します。

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