ちょっと高いところは涼しいネ！

鳥取ドライブの話は数日後に置いといて、採集の話題を先に。

※今回は産地特定されるとよくなさそうなので、フェイク写真も混ぜます。

いつものメンバーとは一名入れ替えで山歩きを敢行！

気分はハイキング！

渓流を少し探してみよう。

水晶ないかな。

兆候だけでもあればなぁ…。

山道を歩く。

スピードは年齢に反比例するのか自分は一番のんびり…。

さすがだぜunder30ども(´;ω;｀)。

あっという間に消えていく。

まぁ、のんびり探しながら歩くさね。

…んー、山。

まずはどこかガレたところを探す。

見渡す限りこんな感じ。

岩は苔むし、倒木もしっとり濡れて朽ちている。

足元はフカフカ落ち葉のじゅうたん。

道自体は登山ルートなので優しいのではなかろうか。

と思いながら木を見る。

Σ(ﾟ□ﾟ；)。

クマいるの！？

（この看板はフェイクで他の山のもの、でも近隣にはどこも同じようなのがある。）

確かにうっそう、なんだよなぁ。

シカの糞も落ちてるし、やだねぇ┐(´д｀)┌。

マダニも出るんだろうな。

虫よけを信じるのみ！

どうせついても気づかないことが多いし。

のんびり歩く。

なるべく道を外れないように、目視重視。

脈ねぇかー、兆候ねぇかー。

ところどころ、石英は落ちてるから、水晶があってもおかしくはない…ハズ。

なんとなく岩肌に石英の脈。

細い。

この辺りは最近歩き回ってる花崗岩地帯ではないので、石英脈を探してみることに。

わからん。

ちょっとほじってみますよ。

どうかな。

ポロッ。

※この写真はフェイクじゃないヨ（薄いプライド）

指の大きさと比べると悲しいけど少しいる。

肉眼では…ギリギリ。

太さ1mm未満の水晶が…。

肉眼でギリギリ…見える(￣▽￣;)。

保留。

…こんな感じを繰り返しつつ、岩肌を探しながら登山。

煙じゃなくて普通の水晶狙いか。

まだ蚊も出ないから幸せ。

…等と言っているのはもうしばらく先までなのであった。

こちらものんびり休憩しながら上がる。

ようやく追いついた…。

おーい、リーダーの好きなキノコ見つけたったで。

「good job！どこ？」

写真これ。

「お、すごいじゃない！自分は見つけられなかったな。」

え！珍しいの？

「点数は…。」

おお…、ドキドキ。

「2点。」

…2点？何点満点の？

「100点。」

なんやそれ、珍しくないやん(# ﾟДﾟ)。

「はっはっは。」

種類は？

「なんだっけかな。あー、〇〇〇〇だ。」

あー、なるほどそうなんだ（…ブログを書きながら思い出せない）。

…しかしキノコはわからん（^q^）。

リーダーはキノコが好きで、いつも見つけたら写真を撮ってて、キノコフォルダが潤いまくっている。

よくわからんけど食べてみる、っていうこともあるみたい(￣▽￣;)。

…ある程度分かってて、やべーのは食べない、って言ってるけど。

そういやアミガサタケ探してたし。

あれもすごい種類多いけど。

何事もそうだけど、分かる人と来るっていうのは面白い。

いろいろ教えてもらうと楽しみ倍増( ´艸｀)。

得意分野があるからお互い様だけど、専門家でなくてもいろいろ調べあって助け合う。

知らないこともあるけど、自分の分野は調べてまたレベルも上がるし。

いいことだね。

（続く）