昔知り合いに

 

「お客さんが寝ちゃったらラッキーだね!手を抜けるじゃない」と、

 

(冗談で)いわれた事があります。

 

 

そんな記憶を思い出して、

 

 

でも、あれ?

 

世間での見方はそうなのかな?と、ふと。。。にやり

 

 

 


「お客さんが寝てたらテキトウに施術してるんじゃ?」とか、

 

 

「1回を手を抜いてまた来させようとしてるのでは?」、

 

 

「施術と称してセクハラしてるんじゃ?」とか…??

 

 

 

世の中には思う人もいるのかもしれない…

 

 

 

・・・。

 

 

 

 


解剖学を学ぶほど

 

お腹や臀部、デコルテなどが重要なので施術に入れていますが、

 

 

施術は時間との勝負なので

 

↑みたいな、そんなこと考えていられない!!

 

 

 

 

でも配慮は必要ですよね。

 

お互いの信頼関係の上に成立つのかな、と改めて感じました。 

 

 

 

 



もみ返しをできるだけ防ぐには、クライエントの緊張を抜くこと。

 

お身体の力みをできるだけ取ること。

 

 

 


その分押す圧は少なく、体への負荷も少なく施術できます。

 

 

でもその「力みを取ること」っていうのが、すごーーーく難しい!!

 

 

 

 

人それぞれ程度も違い、

 

自覚なく、気づいても、自力で脱力できないもので。

 

 

 

(「力抜いてください」って言われてイラッとするの私だけ??おやすみあせる

 

やれるならとっくにやってるわー!!って。)

 

 

 


まず脱力を促すことから始まり。

 

(これは密かに水面下で行ってますにっこり)

 

 

 

「肩がつらい」日だったら、

 

脱力できたら1/3位、それで改善に繋がっちゃうこともあり。

 

 


しかし・・

 

脱力を促すにも、

 

一定時間押し続ける押し方をするにも、

 

とにかく時間がかかることもある!

 

 

 



肩がつらい時でも原因はいろいろです。

 

肩はもちろん施術しますが、そこだけやってもダメで。

 

 

 

かみしめていたら

 

首や頬やこめかみもゆるめるし、

 

 

 

上半身のバランスの崩れから来ているなら

 

肩甲骨+腰や背中、骨盤から真っ直ぐ保てる様に。

 

 

 

バランス崩れが足から来ているなら

 

足首や足指、膝や股関節…。

 

 

 

腕が硬くなり重さから来ているなら

 

手首や手指、腕の筋肉の柔軟性をだして…。

 

 

 

 

 

足先を緩めるのは

 

立った姿勢で体のバランスをとるのに大切、

 

 

 

手の指が緩むと

 

肩の力が抜けたり頭の力みが抜けたり。

 

 

 

 

腰が痛い時は

 

お腹や太ももも関係してたり。

 

 

 

こっている原因やゆるみ方って、

 

一人ひとり本当に違うと感じます。





だからとにかく時間との勝負!!

 

でも焦って雑にしない。

 

 

緩めたいからって力任せにやったら、逆に緊張しちゃいます。

 

 

 

決まった時間の中で、最大限よくしていきたい。

 

その時間の中でやってくのがプロだって言われたこともある…。

 

 

 

でも、あと10分あったら…

 

 

「頭部がもっとゆるむ」

 

「足の可動域がもっと広がる」

 

「手の握りしめをほぐして肩が力みづらくなる」

 

 

日常に戻っても楽が長く続くように…





当店のポイントカード特典のひとつに

 

10分延長があるのは、そんな理由。

 


 

たかが10分されど10分。

 

だけど10分でできることが、けっこうありますおやすみ飛び出すハート
 

 

 

新浦安 リラクゼーション整体と 

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