知っているとちょっと役立つ健康のはなし
今回の健康テーマは、
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気休めじゃない!?アロマセラピーの体への作用 です!
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アロマセラピーは、
アロマ(aroma)=芳香、
セラピー(therapy)=癒やし・治療の 造語で「芳香療法」といいます。
ハーブなどの植物から抽出した精油 (エッセンシャルオイル) を使って、
心身の不調を和らげたり、
健康に役立てる自然療法なんです!
フランス、イギリス、ドイツなどでは医療にも取り入られていて、代替療法の一環として発展しています。
日本では香りを楽しむリラクゼーションを期待されることが多いですが、
フランス、イギリス、ドイツなどでは医療にも取り入られていて、代替療法の一環として発展しています。
日本では香りを楽しむリラクゼーションを期待されることが多いですが、
一部の心療内科や精神科、産科、緩和ケアなどで、
アロマを取入れている医療機関も出てきているんですよ。
すべてが解明されている訳ではないのですが、
すべてが解明されている訳ではないのですが、
精油がココロとカラダにどのように作用するのか?
大きく分けて2つの経路があります。
①感覚器(嗅覚)から脳へ伝わる経路
大きく分けて2つの経路があります。
①感覚器(嗅覚)から脳へ伝わる経路
②血液循環によって全身に伝わる経路
( 精油が呼吸器、皮膚、消化器のどこから血管に入るかで変わります )
※注!!
消化器から⇒
精油の飲用は、肝臓や腎臓への毒性をおよぼす恐れがあるので、オススメしていません!
香りを吸いこむと、
鼻にある嗅細胞で電気信号に変わって、
快・不快を司る大脳辺縁系に送られて、生理・心理作用をもたらす (①)
鼻から肺に入り、血液に入って全身をめぐる呼吸器ルート。
また、オイルに混ぜて皮膚にぬることで、
皮膚から毛細血管に入って全身をめぐる皮膚ルートなど(②)もあります。
アロママッサージはこれらを利用します。
精油の分子は小さいので、皮膚表面から深くに入り、血管まで入っていけるんです!
だからこそ注意も必要で、
精油のほとんどは直接肌につけるのは ✕
オイルに混ぜる、
香りを吸いこむと、
鼻にある嗅細胞で電気信号に変わって、
快・不快を司る大脳辺縁系に送られて、生理・心理作用をもたらす (①)
鼻から肺に入り、血液に入って全身をめぐる呼吸器ルート。
また、オイルに混ぜて皮膚にぬることで、
皮膚から毛細血管に入って全身をめぐる皮膚ルートなど(②)もあります。
アロママッサージはこれらを利用します。
精油の分子は小さいので、皮膚表面から深くに入り、血管まで入っていけるんです!
だからこそ注意も必要で、
精油のほとんどは直接肌につけるのは ✕
オイルに混ぜる、
濃度1%以下にする事が大事!
肌に塗り紫外線を浴びると炎症を起こす、光感作があるものにも注意が必要です!
肌に塗り紫外線を浴びると炎症を起こす、光感作があるものにも注意が必要です!
(ベルガモット、レモン、グレープフルーツ等)
サロンでは、光感作を持つ精油は
サロンでは、光感作を持つ精油は
「ベルガプテンフリー精油」という、毒性を抜いたものを使っています。
温かい石を使ったホットストーンアロマは、温熱効果で浸透する力が上がるので、
温かい石を使ったホットストーンアロマは、温熱効果で浸透する力が上がるので、
精油の濃度は1%を守り組み合わせています♪
新浦安 リラクゼーション整体と
心とからだのデトックスサロン☆tronco(トロンコ)
𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣 サロンHP 𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
コース・料金表・お問合せ・私たちの想いなど、詳しくはこちらをご覧ください
最寄り駅:京葉線 新浦安駅 ※徒歩8分(ディズニーの舞浜駅のお隣り駅)
定 休 日 :水・金よう日
営業時間:10:00-19:00 (最終受付)
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