スクラップ寸前に3000万、普通の人は理解でけへんかもしれんけど・・
毎度おおきに、八尾市新築一戸建分譲の立岡産業立岡裕史です。
ついに復活、YS-11が再飛行
国交省所有の退役機が昨年の落札以降型式証明やエンジンテストを
繰り返しやっと飛行可能な状態に、このたび復活飛行。
読売オンラインより
YS11型機は戦後初の国産旅客機で、今回飛行したのは、国交省が
所有していた6機のうち最後の1機。1968年製造で、引退後の
2009年から売りに出されたが買い手がつかず、一時はスクラップ
処分も検討されていた。
同社は223万円で落札したが、飛ばせるようになるまで3000万円
近い整備費がかかったといい、同社の担当者は「フライトが成功して
ほっとしています」と喜んだ。当面、高松空港で保管する予定だが、
今後の使い道は未定という。
落札再生したのが八尾の会社ってのがなんともありがたい。
でもマニアでないと3000万も費用かけてっていうのはなかなか
理解してもらえんでしょうなぁ