大好きな秋冬の定番おやつといえば、静岡駅構内で売っている「谷岡の栗

焼きたてのおいしい天津甘栗ですラブ

チャバシーラは栗が大好きで、棺桶には栗を一緒に入れてほしいと家族に伝えてあるくらいです。

甘栗のない秋は考えられません!!

しかし、ついにあと3日で(3月15日まで)甘栗の谷岡商店が閉店してしまうのですえーん

今年の秋はどうしたらいいのでしょう…

約1ヶ月前に閉店すると発表されてから駅のkiosk内のお店は連日長蛇の列でした。

今日は雨で少しだけ列が短めだったのでやっと並ぶことができました。

これが最後の買い物です笑い泣き

閉店増量セール中で1260円の袋を買うとおまけが150gついてきます。

2つ買ったので300gもおまけがついてきました。

ほぼ1袋分のおまけです爆笑

長年の谷岡の甘栗ファンとしては今回ちょっと小粒なのが残念ではありますが、やはりおいしいですウインク

新栗の時期(10〜12月)はもっともっとおいしかったので、駅を通るたびに買っていました。

看板娘の谷岡さん(写真左から2番目、創業者)はとてもお若く見えるけれど80歳を超えていらっしゃいます。

毎日のように店頭に立ってよい栗を選別し、「食べてみて」と味見の栗をお客さんの手のひらにのせられていました。

買うと決めて寄っているのですが、いつも味見の栗を遠慮なくいただき、谷岡さんとちょこっとお話をしたものです。

自分は絶対お得意様だと思っていましたが、長蛇の列を見ると、いかにこの栗の地元ファンが多かったのかよくわかりますおねがい

ああ、また静岡の名店が消えていく…えーん



谷岡の栗についての過去記事はこちらです。

静岡で栗といえば... | 静岡と日本茶を愛するジモティ(地元+TEA)アンバサダーの「来てこしぞ~か、飲んでこ日本茶」 (ameblo.jp)