ラスベガスでの基本移動手段は、RTCと言う地方バス。


そのために準備するのが、rideRTCというアプリ。




それから、乗り換えをサポートするための、transitと言うアプリ。





このツールで、どこを走っていて、どこで乗り換えるかが、一目でわかる。




バスは3種類に分類される。
residentialと呼ばれる地元交通、これは202とか、数字だけで表される。
expressと呼ばれる特急バス、これは、ローマ字の文字、CXとかで表される。
そして、DEUCEと呼ばれる観光用の2階建てバス。

この3種類を使い分ける。

チケットは、色んな種類がある。


2時間券、1日券、72時間券とか、普通に旅行者用に載っているものは、3種類のバスに全て乗れる。


72時間券で、20ドル。


これに対して、residentialと言う地元交通しか乗れんやつがあって、これはちょっと安い。


7日間券で、20ドル。


今回は、このresidentialの

7日間券を利用している。


アプリをインストールして、券を買うで、residentialの7日間券を選んで、クレジットカードで購入。


使う前にアクティベートして、その時間から7日間有効。


そして、使う時に、そのパス、つまり、QRコードを表示して、バスのリーダーで読み取れば、これで、乗車できる。

降りるときには、何も無い。


ラスベガスのバスもIT化が進んで、あと、何分でつくかも、transitアプリですぐに分かる。


便利。


しかし、ラスベガスも、アメリカの例に倣って、街がめちゃくちゃデカイ、バスに乗っても乗っても、ナカナカ目的地につかない。


改訂

このresidentialというのが、わからなくなってきた。

エリア内なら、なんでも乗れるのかな?


バスを降りたら、ちょうど、バスの検札、transit policeが来ていて、なんかやっていた。


検札が終わった後、このresidentialでCXというエクスプレスに乗れるんかと聞いたら、乗れると言いよった。


帰り道に試してみたら、普通に乗れた。

ということは、いけないエリアがあるということかな?

まだまだ、謎はある。