嫁さん曰く
Trip.comやAgodaなど、旅行手配サイトで頼んだ場合、航空機トラブルなどが発生した場合の
対応を航空会社側でしてくれない。
どういうことかと言うと、飛行機が遅延するとして、次の乗り継ぎに遅れそうになったときのサービスに差がある。
例:航空機が遅れた
a) 旅行手配サイト
違う会社で手配していた場合、乗り継ぎに対する責任も無いので、自分で必死でリカバリーを図る必要がある。
旅行手配サイトでは、その対応はしてくれない。
b) 航空会社
どちらも同じ航空会社か、せめて同じアライアンスの場合、空港のカウンターでのヘルプが期待できる。
また、同じ航空会社の場合、荷物もそのまま引き継げることがある。
つまり、ちょっと位高くても、航空会社で買った方が良いという意見。
所謂、カードの保険があるのに、海外旅行保険を掛けようと思うような話。
どうやって、海外の航空会社で取るかということ、ここで、Skyscannerが登場してくる。
ここは、航空券をチョイスしたら、それぞれの航空会社のサイトに跳んで、航空会社から、
直接購入するというパターン。
ただし、会社によっては、Trip.comなどにつながるので、航空会社のサイトがどうかチェックが必要。
金額的には、こんな感じ
Skyscannerというかアラスカ航空のサイト(自動では、Trip.comにつながる)
$148.20 = 23,415円 (158円換算)
Trip.com
22,910円
微妙に、Trip.comが安いがレート差かもしれない。
つまり、直接買っても、大差ないということ。
今回は、嫁さんのご意見に従って、アラスカ航空のサイトで買おうと思ってる。
それも、別々に買うことで、嫁さん:受託手荷物有、自分:受託手荷物無、というように分けたいと思っている。