「客家」(はっか)、私も、中国の南の方に来るまでは、あまり知らなかった。

 

 

家族など集団で丸い大きな家や、四角い大きな家に住んでいるという位の知識だった。

 

 

 

一緒に仕事をされている方が、客家人で、客家語を話す。

でも、中国語自体分からないので、北京語か、客家語か分かっていない。

日本語も話されているので、色々教わった。

 

仕事をしているエリアには、この丸い家があるらしいが、行く機会がなく、

行けてない。

毎回、次は、冒険するぞ、と思いつつ、日曜日は疲れ切って、ホテルで寝ているのが定番になっている。

 

客家と言えば、客家人、客家語、客家以外に、客家料理。

 

これが、なかなか行ける、このお陰で、このエリアで食べていけている。

 

料理で言うと、辛くないので、非常にありがたい。

また、大好物の料理もある。

大好物は、この茄子の料理。

マーボナスではなく、何となく、茄子と肉みそみたいな感じ。

結構、この餡が甘くておいしい。

私の中国でのメイン食材は、この茄子になる。

 

あと、食べれるのが、豆腐。

 

豆腐の真ん中がくり抜いたような感じで、ミンチ肉が詰まって、中華餡が掛っている。

これも、辛くなく、骨が無いので、食べやすい。

 

茄子と豆腐とチャーハンさえあれば、生きていけると思う。