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お好み焼き。
中国から戻って、食べたくなったもの。
1) お好み焼き
2) うどん
3) ラーメン
中国では、かなりの率で麺を食べていた。(朝か夜は、麺が入っている・・・。)
しかし、うどんや日本のラーメンが食べたくなる、不思議や。
やはり、日本のうどんやラーメンは、中国にはない、スープや出汁が手が込んでいる。
そこが全然違うと思う。
この出汁、特に、昆布だしとかが、中国ではないものやと思う。
日本は最高といつも思う。(安いしね・・・。)
でも、1位に選んだのは、お好み焼き。
どうしても大阪人のルーツは捨てられん。
いつも、行く、「えみちゃん」に行ってきた。
驚いたことに、Paypayに対応し始めてる。
(店も改装したし、息子さんがやりだしたからやと思う。)
ちょうど、小銭が無くて、おつりもらったら、財布が膨れるのでいやだなと思っていたので、
ラッキーだった。
ここは、お好み焼きがお勧め。
昔は、焼きそばも美味しかったが、かなり前に、麺のメーカを変えてから、コシが無くなって、
個人的には、ちょっと、というところ(でも、毎回食べているのも事実。)
お好み焼きでも、ここは、大阪の豚玉をお勧めするわけでは無い、
「すじ」、それも、「すじ月見」が超お勧め。
マヨネーズは邪道やという感じ。
(息子さんに手伝いだしてからは、頼めばマヨネーズも出してくれる・・・。)
中国から、人が来たら、ここに連れていきたいが、終わる時間が早いので、連れていけない。
代わりに、鶴橋風月に連れていく。
ここも、拘りのお好み焼き、そして、焼きそば(ここは麺が美味しい。)
チェーン店なので、色々なところにあるので、チャレンジしてほしい。
昔、大阪では、2大チェーン店が有った。
「ぼでじゅう」と「千房」
ぼてじゅうは、店舗数をさらに広げて、今では、空港では、プライオリティパスの店にもなってる。
昔は、ここは好きだった。
後は、千房。
でも、こんなチェーン店ではなく、「えみちゃん」みたいに、名店がいっぱいある。
昔は、自分もお好み屋さんをやりたいと思っていた、しかし、あまりに奥が深く、コンスタントに美味しい味を作ることの難しさから断念している。
もう少し、美味しいところを食べ歩いて、それから、老後に備えて、名店の味を、自分で作れるようになりたい。