バルセロナから、ロンドン経由でロサンゼルスに行きます。

非常に朝の早い便、それもブリティッシュエアウェイズのなんちゃってビジネスクラス!!

 

朝ごはんで、ラウンジで食事です。

ビジネスクラスのラウンジなんで、大したものはありません。

 

その前に、前日も、12時近くに、ホテルに入って、今日も朝の5時にホテルを出ました。

目が閉じてきそうな位に眠いです。

 

こんな軽い食事だけど、十分です。

 

ロンドンでアメリカン航空に乗り換えてロサンゼルスに向かいます。

ロンドンでは、ターミナルが変わるので、結構、バタバタだった。

ラウンジも、飲み物を飲む程度の利用で、リポートできるような情報を得られなかった。

 

アメリカン航空のファーストクラスも、結構古い機体で、

シートが豪勢というほどのものでもなかった。

 

食事は、食前のナッツで始まって

 

とにかくサラダ。

しかし、海外の人は、素材の味を楽しむ派なのか、ソースに乏しい。

オレンジとオマールエビを出されても、オレンジの味で食べるの?という気分。

キノコのサラダも、?という気分。

 

スープは、美味しいな。

 

メインは、肉か、魚を選べた。

嫁さんが魚を選んだ。

肉の方は、やはり、油が少なく、パサパサ感がにじむ。(食通なら、お肉がほろほろとでも言うのかな・・・)

 

最後にデザート、これは甘くて、ちょっと量が多すぎる。

でも、コーラは、赤のオリジナルコーラに限る。

最近は、クラシック味とか、オリジナルと言わんと、黒いダイエットコーラが出てくる。

あんなもんは、コーラじゃないと声を大にして叫びたい。

 

朝ごはんというか、なんというか、

ロンドン-ロスアンゼルス間で、二回目の食事。

ミニハンバーガーとフルーツ。

これも、肉の味を楽しめという感じ。

もっとソースで味を付けてほしいというのが本音。

 

しかし、旅行前は、きっと、ファーストクラスラウンジでも、機内でも美味しいものが食べられるという夢を描いていたが、

ここまでのところ、JAL以外、夢は脆くも崩れ去っている。

 

どうも、味覚が違うのか、どこに行っても、同じ洋食なんだけど、海外の洋食の味付けと、

日本の味の差に苦しめられる。

何も、日本食が食べたいとは言っていない、もっと、美味しく味付けしてくれ。

単に、塩、コショウを付けて出して、後は、自分で、という考えには決して賛同できない。

 

しかし、航空会社のそとでは、貧乏旅行で、大したものを食べれず、楽しみにしていた

機内食は、期待を裏切られ続けている。

 

こういう時、お酒を飲む人なら、このお酒を飲めば、元が取れるとか、シャンパンがぶ飲みするのかも知れないが、

飲まないので、お酒に逃げることもできず、ひたすら、味のない料理を食べ続けることになった。

 

何を間違えていたんだろうか?

次回への反省としたいが、その原因は、いまだに掴めていない。