バンコクから、カタール航空でドーハに向かう時、ファーストクラスラウンジを利用した。

結構早くから、空港で待っていたので、お腹も空いていた。

 

カウンターが開いて入れたのが、出発4時間前。

 

嫁さんと自分でそれぞれサラダと肉料理を取った。

 

サラダ1

海産物のサラダ

微妙な味

 

サラダ2

キノコのサラダ

これも、豆豆しているうえに、キノコがキノコで、酸っぱい味と相まって、うーん。

 

肉料理1

ステーキ

固い、肉は霜降りで、レアが美味しいのに、ここまで、黒く焼くか、レアと言って注文したんやけど・・・。

 

肉料理2

ラム肉

固い、骨と肉を分離するのが大変だった。

 

ファーストクラスラウンジの例にもれず、ここも、選んで注文する形。

でも、残念ながら、どんな料理か分かるほど、料理に精通していないし、材料の名前を英語で書かれても、

ピンともスンとも来ない。

 

ラム肉とかまでは、分かったけど、美味しいかと思って頼んだ。

 

正直な話、

1) 味があまりにも大味すぎた、繊細さが無い。

2) 肉が固い。

ということで、うーんといった評価である。

 

海外の人は、美味しさを追求しないのかと思ってしまう。

 

ちなみに、デザートはいける。

 

この緑のタピオカもどきはなんだっただろうと思ってしまう。

 

お茶はおなじみ、TWG

 

TWGの紅茶は、美味しい、シンガポール出張の時は、毎回、筒のやつを買って、種類を揃えて楽しいでいた。

しかし、この紅茶高い。

 

最近、知ったんだけど、このTWGという紅茶屋さんは、2008年創業。

ぞれまでは、ずっと1837年創業とばかり思っていた。

まだ、そんなに経っていないのに、こんなに有名。

 

昔、ヨーロッパに行ったら、

フランスなら、フォーション、イギリスならフォートナムメイスンをお土産に買っていた。

そりゃ、40年前は、こんなブランド無かったから、知らんかったんやと分かった。

 

しかし、短期間で、ここまで有名になるのも凄いと思う。

でも、紅茶だと思って買ったら、緑茶だったり、烏龍茶だったりと名前と中身が結びつかず、

結構、スリリングな紅茶だ。


まあ、バンコク、カタール航空のファーストクラスラウンジは、普通の感じで、そこまで凄いとは感じなかった。