いろいろ世界一周の記憶を手繰って、ブログを記している。
よく考えたら、ファーストクラスに乗って、旅行しようということだったはず。
そして、席や食事のリポートをするんじゃないかと思っていた。
実際どうだったんだろうか?
最初の羽田-バンコクは起きて、食べて、そして、最後におまけまで食べた。
しかし、それ以外、ほとんど寝ていて、あんまり食べた気がしていない。
覚えていた羽田-バンコクJAL便での食事
写真を見てみると、確かに色々出てる。
途中でもアイスも食べてる。
更に着陸前に、小腹が空いたと、カツサンドも食べている。
言えるのは、やはり、日本のキャリアのご飯は美味しい。
肉が食べれるやつが出てくるのがありがたい。
ほかの航空会社は、同じように、メインで肉ということが結構あったが、
固くて、脂質が少なくパサパサで、いい感じではなかった。
前菜とシャンパン(飲まないんだけど、舌を濡らす程度で嗜んだ。)
温かいパン、なんかヨーグルト状のもの
サラダというか、海鮮というか・・・。
ここまで来るとなんか、わからん。
魚は、キンメダイだったような・・・。
お肉は、温かかったし、柔らかくて、食べやすかった。
チーズのようなもの
デザート
間の感触でアイスクリーム。
なんか、チョコまで添えて出てきた。
止めのカツサンド。
全体的に見れば、満足の行く中身だった。
しかし、JALはいい。
BAは最低。
カタール航空は微妙。
AAはこんなもんやろと諦めの境地。
つまり、JALだけ良かったけど、他はうーん、という結果。
まあ、他は、疲れ果てて乗り込んでいるので、食欲もなかったし、
味の方向性が、日本人好みではない、この差が大きすぎる。
キャリアによる違いという部分での事前検討が足りなかったと痛感した。