徳島の大塚国際美術館に行ってきた。
「ニセモノ」美術館とか、触れる美術館とか、日本で一番入場料の高い美術館とか言われているとこである。
入場料は、\3,300と決して安くない。
ネットとか、ホテルで買うと、\3,160と微妙に割引がある、私は、klookで買った。
Pdfのバウチャーが送られてくるので、それをゲートでスキャンしてもらって入場する。
(引き換えなんかはない、海外の美術館と同じ)
絵画ではなく、絵画の写真を、陶板に転写している。
色もお墨付きが付くくらい厳密に再現している。
山の斜面というか、くり抜いて作っているのか、B3F~2Fまで、五階層に渡って展示されている。
こんな感じで展示されていっる。
B3F 古代・中世
B2F ルネサンス・バロック
B1F バロック・近代
1F 現代
2F 現代
最初のシスティーナ礼拝堂の再現は、なかなかインパクトがある。
途中のフロアでも、見れる場所があるので、そこで写真を撮るとGoo。
マハが二つ並んでる。
言わずと知れたゲルニカ
モナリザ、フェルメール、ピカソ、シャガール、かなりの作品がある。
(残念ながら、私の好きなマティスは見当たらんかった。)
それでも、1000点くらいあると思う。
確かに、¥3300は高いかもしれないが、一見の価値はあると思う。
見るところが多いのと、再現性が非常に高いと思う。
Good Jobといったところである。