ロサンゼルスでも、ショートトリップで、サンフランシスコに行くことにした。

また、飛行機は荷物が別料金みたいなパターンだった。

乗った飛行機はデルタ航空だった。

 

 

 

 

ネットで調べて、空港で渡せるメリットから、ここにした。

 

何時に着くかも、はっきりわからなかったので、事前予約はせず、

LAXに到着後、メールした。

荷物を初めて預けるので、飛行機の連絡は、6時間間隔をとっておいた。

 

メールすると、10分もせず、返事が来た。

 

2泊3日でスーツケース1つ、空港でのピックアップと、ドロップ。

 

15ドル/日 × 3日間 + ピックアップ5ドル + ドロップ5ドル

全部で55ドル

現金しか使えないらしい。

 

そういう情報を得て、荷物預かりを頼んだ。

 

連絡は、WhatsAppで行えるようで、ほぼ即応に近い状態で、やりとりができた。

 

曰く、以下のような話。

1.荷物を預ける際は、空港の到着フロアの道路に出て、その位置を示すため、写真を、WhatsAppで送る。

2.そうすると、業者さんの方で、どこに居るのかを、特定して、そこまで、車で来て、荷物を持って行ってもらえる。

3.受け取るため、事務所を出る際に、WhatsAppで連絡をくれる。

4.空港に着いたら、WhatsAppで連絡をくれる。

5.最初に写真を撮った位置で待っていると、声をかけてくれて、荷物を持って行ってくれる。

6.支払いは受取時に、現金で払う。

 

これだけ。

 

確かに、この会社名を示したバンで、おにいちゃんが、荷物を引き取ってくれた。

預かり証は、メモ用紙のような紙に6桁の番号が書いてあり、私の電話番号と名前が書いてあった。

そして、いつからいつと書いてある。

全て、汚い手書きでなぶり書きだった。

 

まあ、無くなったら、盗難届を出したらいいわということで、重い荷物を預けた。(25kgにしてある。)

 

スペインは、勝手にホテルフロントからピックアップだったので、何も預かり証をくれなかったし、

今回は、なぶり書きでも預かり証はあるし、一番すごいのは、WhatsAppで連絡が取れるということ。

スペインでは、連絡手段もわかっていなかったので、夜中に宿について、荷物が届いていたので、若干感激した。

確かに、ピックアップが遅れるという電話が、スマホに掛かってきたので、ピックアップしてくれるということは判っていたが・・・。

 

今回は、WhatsAppで連絡してくれるので、結構安心感があった。

 

二日間のショートトリップを終えて、LAXに戻ってきた、そこから、荷物を受け取るために、WhatsAppで連絡。

どんな車で来るかを連絡してきて、まっていると、おにいちゃんが、荷物を持ってきてくれた。

 

そこで、55ドルちょうどを渡して、無事完了。

 

ちょっと高いけど、楽でよかった、次回も利用したい。

 

他には、外にあるロッカーみたいなところに預けに行くパターンもあるが、移動時間(費用)を考えたら、こちらの方がいい。

 

次回の世界一周#2にも、LAXに降りたって、ラスベガス方面にショートトリップ予定。

その時も、今回のタイミングを考え、事前に日にちを予約しておいて、着いてから連絡する形をとりたい。

経験が詰めて、良かった。