バルセロナに着いた。
明日、サグラダ・ファミリアに行こうと考えて、チケットを調べた。
サグラダ・ファミリアは、一時間に、300人とか入場制限があり、公式サイトのチケットは、ここ数日分、塔に登るかのオプション含め全部いっぱいだった。
40年前に来たときは、グエル公園含め、入場券という感覚はなかった。
サグラダ・ファミリアの公式サイトの料金
1 入場券 26ユーロ
2 英語オーディオガイド付き入場券 30ユーロ
3 1に加えて、どちらかの塔に登れるチケット 36ユーロ
4 2に加えて、どちらかの塔に登れるチケット 40ユーロ
塔は、passionとnativityの2つが登れる。
大きな6つの塔のうち、5つは完成している。
最後のイエス・キリストを表す一番高い塔が2026年にできて、サグラダ・ファミリアは完成らしい。
40年前に来た時は、完成なんか無いんじゃないかと思っていた。
今回の反省は、ギリギリまでロスを恐れてチケットを押さえなかったことやね。
反省して、代理店経由での高いマージンの乗ったチケットを探す。
しかし、塔に登るのは、もちろんないが、教会内に入る入場券すらない。
ガイド付きで、何か国語かで探したが、それもない。
ということで、中には入れないことが決定。
まあ、下から見たらいいということで、行ってみた。
なかなかの威容である。
40年くらい前は、4本くらいしか、塔はなかった。
工事現場のようなとこやったという記憶だけ。
今は、出来上がっている部分だけでも、凄くて、鮮やかな色をしてる。
昔の塔の色とは明らかに違っている。
外周をぐるっと回るくらいだったが、サグラダファミリアを堪能できた。
まあ、2026年過ぎくらいに、完成したら、ちゃんとチケットを事前に確保して、
塔に登ったらええわ。。