色々、準備してきた。
いよいよ、前日になってしまった。
今月もあった中国出張。母親の体調不良。
どうにか、出発できる。
会社でも、「Youtube楽しみにしている」という言葉とともに送り出されてきた。
荷物をチェックリストで整理。
できるだけ、身軽にすべきところが、あれも要るかもしれん、これも要るかもしれん、という感じで追加されてしまう。
・靴が濡れたら、寒いので、もう一足持っていく。
・寒いかも知れないので、もう1枚、持っていく。
どんどん追加される。
いつもの出張なら、定番アイテムを、リストに従って、詰め込む。
それだけで、足したり、引いたりはあまりない。
結局、使わないものに、自分の体力という一番大事なものを費やすのは好ましくない。
今回は、複数国に行き、寒いところから、暑いところまで行ってしまう、そのため服装の幅が広がって、自ずと荷物の選択肢を広げてしまった。
「いざとなったら、現地調達」、このキーワードでできるだけ軽くしたい。
スーツケースを1つだけ空港に送れるということで、大型スーツケースを送った。
ソフトスーツケースなので、中がスカスカでは、潰されてしまうので、ある程度詰めようという考えで、自分のスーツケースから圧縮した着替えを一袋、入れてから送ってほしいと、嫁さんに頼んでおいた。
前夜の荷物確認で、自分のスーツケース(嫁さんのものが半分入っている)が、えらくパンパンであることに気づき、中身を確認すると、頼んでいた、着替え一袋が、スーツケースの半分を占領していた。
嫁さんに聞くと、
嫁さん曰く
「入れ替えてほしいではなく、入れ替えたと思っていた、隙間は空いていたので、レインブーツを箱に入れて詰めておいた」
なんじゃそりゃあ、うーん。
結局、いつも持っている量に加えて、重い嫁さんの荷物まで、自分の機内持ち込みサイズのスーツケースに入ってしまった、めちゃくちゃ重い、これを明日、持ち歩くかと思うと、ぞっとする。
背中に担いでいく、ビジネス用のリックサックに、1回分の着替えと、パスポートなどキーアイテムを入れていく。
でも、なんでこんなに嵩があるのかと調べたら、自分の薬がいっぱい。
体調も悪いので、持っていることと、期間が長いので、結構ボリューミーになってしまった。
そして、変換アダプタや、タブレット、ケーブル、結構、こういうものも嵩張って、かつ、重い。
あっと、花粉症用の目薬忘れていた、これを忘れると、この時期は生きていけない。
(昔、杉花粉の多い青森に居たときは、防塵ゴーグルに、マスクといういでたちで、バスを待っていたということを思い出す。)
でも、一番効くのは、これ、さすがに、重すぎて持っていけない・・・。
目をこれで洗うと、生き返る。
花粉症の必須アイテムだと思う。
同じような洗うやつがあるが、これがよく効く。
https://biccamera.rakuten.co.jp/item/4987241100262/?variantId=4987241100262
こんな風にして、どんどん、荷物が重くなってくる、バカの考え、休むに似たり、ということで、
忘れていった方が、マシだと思う。
最低限。
・パスポート
・クレジットカード
・スマホと充電セット
・1回分の着替え
があれば、どうにかなる。
これが、飛行機に乗る時、機内に持ち込む荷物、そのものだと思う。
寝よう(というか、このブログを書いていること自体、寝てないやんか・・・)