海外に行くなら、保険を掛けとかなあかん。
嫁さん曰く
「カードの保険では、病気になった時、足りない」
うーん。
そりゃ、医療費が3億掛かるので、それをまかなえるようにしないといけない、なんてことを言いだしたら、
キリがない。(そんなことをすると、保険代をいくら払わないといけないか、わからない。)
経済原理に従って、リスクに備えるのか(保険を掛ける)、リスクを受容するのか(保険を掛けない)。
それが、問題。(まるで、マクベス・・・)
例えば、JGCのカードは、CLUB-A GOLD VISAだから、保険は自動付帯。
病気になったら、150万円。
確かに、億には、ほど遠い。
嫁さんが、今回、入った、ANA AMEX Gold
これは、自動付帯ではない。
いわゆる旅行代金を支払わないと掛からないタイプ。
(そのため、これで航空券を買ってある。)
でも、病気で、300万。
次に楽天カードを調べてみた。
しかし、条件を見ると、何の役にも立たないことが分かる。
使用付帯どころか、ツアーにしか使えない、何の役にも立たないということやね。
では、dカードゴールドではどうか?
お、自動付帯。
おお、病気は300万。
いけるやん。
比較のため、一般的な旅行保険を調べてみた。
三井住友海上の場合、病気だけをクローズアップすると、20日間位で、1万円。
それで、2000万円の補償
すごく、いい感じで、急所を突いてくるような保険。
(いわゆるカード保険の穴を突くような感じ)
これは、行くまでに考えないといかんね。
嫁さんのご託宣次第や。