10時頃尾道を出発、最初の島の向島には船で。向島はマリンスポーツが人気との事だが、確かに個人の船とか、水上スキーとか、バナナボートとかを見た。海がきれい。初めて来るが日本でも十分海のリゾートがあるんだなと。海岸線を走ってると、やがて最初の橋が見えてくる。橋は地上40-50mにあるので当然登らないと行けない。これが辛い。写真は尾道から船に乗った時、この時はさあ走るぞっと意気込んでいる。もう1枚は最初の橋、向島~因島。


因島は村上水軍の島。もちろん水軍上に直行!水軍の歴史は古く、源平合戦でも活躍してたらしい。あと今は島の中央にあって海から遠いなと不思議だったが、昔は海岸線がもっと入り込んでいたらしい。



第3の島は生口島(いくちしま)、ここは瀬戸内海随一の芸術の島。国宝・重文の社寺が多く、現代アートの博物館もある島。Dolceというジェラート屋さんがちょうど少し腹が減った頃に目に入ったので立ち寄った。なんか有名らしい。国産ミカン発祥の地らしく、さすがにうまかった。次に耕三寺博物館に入る。よく分からなかった所だ、日光東照宮が再現されていたり、大理石の公園みたいのがあった。そして本当に海がきれいで、汗だくだくなんで、サンセットビーチって所で海入っちゃいましたよ。ちょっとこの島にいすぎたかな、13時30に上陸、16時30までいた。



お次は芸伊予諸島最大の島、大三島。ここには天照大神の兄神で日本建国の神、大山積大神を祭る大山祗神社がある。戦の神として、歴代天皇や武将の信仰を集めてた。古くからその門前町として繁栄してきた島ですよ。これが行くとすごい遠回りなんで迷ったが、行きました。行って良かった。すごい聖地って感じがしました、雰囲気が違う。日本総鎮守ですよ、カッコいい~。樹齢3000年の楠が中央に座してた。ちょっと圧倒され予想以上の時間を神社で過ごし、来た道戻るのは嫌なの山越えしたら、・・・本当辛かった。伯方島に渡ったのは19時、すっかり日が沈んでしまった。夕日は途中の海岸線で見たが、本当はまだまだ先の最後の橋で見ると最高だと聞いていたのに。





伯方島は塩の島(製塩で有名)だが、残念ながら何も見ず。腹減りすぎてたのでLAWSONがやたら嬉しかった。最後の島は大島。ここは四国への玄関口、来島海峡の急潮でもまれた鮮魚の味が最高らしい。ここも素通り、・・・と言いたい所だがこの島、名前どおり大きい。アップダウンも激しく、辛かった。やっとのことで最後の橋にたどり着く。橋まで登るのも最後だと喜ぶ。橋は平らで非常にこぎやすいのだが、・・・最後にして今までと比べ物にならないくらい橋が長い!!なんだこの橋。すっかり真っ暗。

やっと四国に到着。しまなみ海道、完全制覇です!わーい。すごい達成感です。
まだ今夜の今治までは10kmくらいある。宿に着いたのは22時半。今朝尾道を出て実に12時間。走行距離は97km。宿のおばちゃんが俺らのために通常22時に締まる風呂をあけておいてくれた。生き返った。
ところで今日飲み干した500mlペットボトルは10本を越える。
明日は松山へ移動。またチャリです。