蒙古タンメン中本 市川店@市川 | Ramen Story Of L.I

蒙古タンメン中本 市川店@市川

約1ヶ月ぶり「蒙古タンメン中本 市川店」に再訪問しました。

 

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「麺屋亥龍」を出た後に向かった店は同じく市川駅北口にある蒙古タンメン中本 市川店。


今年1月2日毎年正月に配られる恒例のお年玉券をGETしに約3年ぶりに再訪した中本 市川店は個人的に気になる月限定メニューを提供しており、今回これは食べてみたいと強く思った限定狙いで亥龍とのセットで食べてみようと。

 

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17時15分頃に到着し先客2と空いてましたが、17時30分を過ぎた頃から一気に混みほぼ満席に。


厨房に店主と男性スタッフ1人と前回もいた女性スタッフ1人の3人体制で切り盛り。

 

 

今回狙った限定はボーンカレー。

 

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注文したのは「ボーンカレー」 ¥1270+「替え玉 1玉」 ¥150+「市川元気玉」 ¥130

 

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ネーミングからして気になりまくったボーンカレーと専用細麺替え玉と市川店のみ提供してる市川元気玉を。


ルックスはネーミングを紐解いていくとボーン(牛)+カレー、そうボーンカレーは牛骨と牛スジからとったスープに別皿で提供されるカレー粉を投入するとボーンカレーラーメンになるという仕掛け。


ちなみに2020年秋に開催された華麗なるカレー祭りに中本が出店し、限定メニューとして提供したのが始まりのようで考案者は市川店の店長だそう。

 

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スープは濃厚牛骨塩味。


まずはカレー粉を入れずベースの牛骨スープを味わってみると、牛の旨味が想像より遥かにギュウ〜ッと濃密で牛骨特有のクセや脂っこさは出てなく普通にハイレベルな牛骨出汁でした。


塩ダレは塩味と軽く尖りも立ちコクも牛骨スープに見事融合し、レンゲが止まらずカレー粉いらない位ウマかった!

 

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麺は中細ストレート。


いつもの中太麺ではなく中細麺を使用し、かために茹で上げたりソフトすぎてユルユル食感でもなく茹で加減絶妙なモッチリした食感。

 

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具は牛スジ・味玉・水菜・白髪ネギ・揚げニンニク。


牛スジは質が良く味付けはされてないのでストレートに牛の旨味が味わえ、量がまた多くチェーン店の牛丼並と同じかそれ以上に入っていた。

 


味玉はデフォルトで入り、揚げニンニクは芋のようなホクホクした食感。

 

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替え玉もするので三分の一ほど食べた後にカレー粉を入れると。

 

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ガラリと牛骨塩スープからカレースープになったけど牛のスープが軸なってカレーに押し出されず活き、この味変も非常に良くウマいな〜。

 

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ボーンカレー専用替え玉も同じ中細麺となり、かためなど言えば対応してくれたと思うけど何も言わず喉越し良いモッチリ食感で残りのカレー粉投入しても替え玉による薄さは感じませんでした。


なお、替玉半90円ありましたが1玉で頼み、亥龍でチャーシュー丼も食べてるし流石に腹一杯。

 

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市川元気玉は具に入ってた揚げニンニクに北極スープをかけたものになり、辛さは揚げニンニクにかけてるだけだからか激辛ではなく地味に辛かった。

 

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トッピングですが言わなくても別皿で提供され、ホクホク食感に辛味を堪能できる。

 

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アプリクーポンはウーロン茶を。

 

 

グラスはTHERMOSでした。

 

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ボーンカレー、ボーンでもカレーにしてもウマかった☆


また提供されタイミングが合えば狙いたいし、市川店は今後も気になる限定は出るはずなので何回か行くかも。

 

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