東京駅 斑鳩＠東京
約1年11ヶ月ぶり「東京駅 斑鳩」に再訪問しました。
東京駅八重洲中央口からすぐ「東京ラーメンストリート」内に2011年4月8日オープン東京駅 斑鳩へ。
2000年4月19日九段下で創業した東京を代表する名店「九段斑鳩」が2016年4月27日市ヶ谷に移転して屋号を「九段 斑鳩 市ヶ谷本店（閉店）」と変えて移転リニューアルオープンしましたが2023年6月30日立ち退きの為閉店。
九段 斑鳩 市ヶ谷本店は2年ほど移転先を探してたそうですが良い物件に巡り逢えず東京駅 斑鳩に集中するとのことで現在は1店舗のみに。
ちなみに店主坂井氏は厨房には立ってないそうですが九段の仕込み用キッチンへ連日自ら仕込みをされてるそうです。
ごった返すほど沢山の人がいる大晦日の東京駅11時45分頃に到着すると、ラーストも全店舗並びができる大盛況で東京駅 斑鳩も10人ほどの並びができていた。
約20分ほど待って席に案内されスタッフも厨房ホールに沢山いて外国人女性も数人いました。
店頭に、たっぷりコラーゲンとおだしのらー麺と写真付きで掲示。
前回同様に本枯れ鰹節と利尻昆布増量しタレさらに美味しくなりましたも店頭に掲示されていた。
券売機。
メニューは、濃厚らー麺900円・らー麺890円・超濃厚らー麺950円・ガーリック超濃厚らー麺990円・うに まぜそば1080円・麺大盛り（タレ スープ 増量）170円・炙り肉ご飯 温玉つき570円・チャーマヨご飯380円・ご飯150円・煮玉子100円など。
麺メニューは変わらず、定番魚介とんこつ濃厚らー麺、あっさり 油無し魚介とんこつらー麺、こってり味重超濃厚らー麺、うに まぜそばの4種類。
訪問時期間限定でガーリック超濃厚らー麺が販売され、うに まぜそばは全営業時間ご注文可能になりましたと掲示。
東京駅～麺と付いてるのは＋300円でチャーシュー1枚、煮玉子、穂先メンマ、海苔が追加されます。
卓上に日高昆布醤油が写真付きで掲示され常備。
注文したのは「超濃厚らー麺」￥950
前回食べた濃厚らー麺が超美味しく再び食べたかったけど、前々から気になってました超濃厚らー麺を。
ルックスはスープの色合いも含め濃厚らー麺とほとんど変わりないですが、アラレと刻みネギが入らず背脂と揚げネギが入ってます。
スープは濃厚豚骨魚介醤油味。
ん～結論から言ってしまうと好みから外れた。
豚骨出汁と本枯れ鰹節の魚介出汁はぼんやりと感じる程度でコクも薄く、率直に思ったのが液体油と背脂の味がメインの脂に頼った味わい。
麺は中太ストレート。
濃厚らー麺がらー麺より太い麺を使用してるみたいなので超濃厚らー麺も太い麺と思われ、ソフトでモチッとした食感に啜り心地の良さが印象的な麺です。
具はチャーシュー・メンマ・海苔・揚げネギ。
チャーシューは大判のバラチャーシューで、厚みがありながら柔らかく旨味もしっかり詰まり美味。
今後はデフォルトらー麺か濃厚らー麺を食べよう。
