燦燦斗@東十条 | Ramen Story Of L.I

燦燦斗@東十条

約1年9ヶ月ぶり「燦燦斗」に再訪問しました。

 

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2006年9月18日東十条駅北口からすぐの路地裏にひっそりとオープンし、すぐラーメンフリークの間で味の評判が高まり名店と呼ばれる燦燦斗へ。

 

 

もうかなり再訪してる東京でもお気に入りの店ですが去年は行けず、ちょと久しぶりになってしまった。

 

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常に行列の絶えない人気店なのでオープン前シャッターしようと思ってたが出遅れ開店して間もない18時2分頃に到着すると6人待ちで店内の7席あるカウンターは満席なので13人オープン前に並んでたと思われる。

 

 

それでも先客が出てくるのが割と早かったので早めに開店したのかもしれない。

 

 

1人女性客も数人いて前回も女性2人組が何組かいたし知名度は高いと思われる。

 

 

厨房に変わらず店主と奥様に新たに女性スタッフが1人加わり3人体制で切り盛り。

 

 

娘さんかな?けど奥様が敬語使って色々教えてたのでどうなんでしょう。

 

 

券売機。

 

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全メニューは、らーめん880円・つけめん950円・油そば800円・塩そば880円・大盛+100円・味玉120円・辛味100円・生たまご60円・特増し350円・燦点盛り500円・肉増し200円・生ビール550円・ウーロンハイ400円。

 

 

麺メニューは変わらず、らーめん、つけめん、油そば、塩そばの4種類。

 

 

注文したのは「つけめん 大盛」¥1050+「特増し」¥350

 

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なにを食べても超美味いのでいつも食べるのを悩みますがローテーションで食べて行くと決め、つけめん 大盛を特増しで。

 

 

昔から変わらないルックスですが特増しにしたので具がつけ汁にたっぷり入ってます。

 

 

つけ汁は中濃動物魚介醤油味。

 

 

いやぁ、やっぱり美味いっ☆

 

 

現代でも人気の濃度と粘度が高い豚骨魚介つけ麺ではないけど濃度や粘度を追求しなくても美味いというのを教えてくれる他の店よりも2ランク以上突き抜けてる動物魚介です。

 

 

豚骨を軸とした動物出汁の旨味と魚介出汁もよく溶け込んで心地よい風味が香る絶妙なバランスで融合してる濃密な動物魚介スープ。

 

 

タレはつけめんなのでらーめんよりも濃いめになってますが塩味は穏やかで尖りもなく、燦燦斗のスープは口当たりが全く重たくなくマイルドスープでもあり非常に食べやすい点がまた良いですね。

 

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麺は自家製の太平打ちストレート。

 

 

店内の照明の関係で分かりづらいかもしれませんが麺が艶やかで光り、ツルッとした麺肌は喉ごしが抜群に良く冷水で締められて生まれる適度なコシとムッチリ食感が楽しめる。

 

 

この美味い麺を存分に食べたかったし大盛にして良かった~!

 

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具はレアチャーシュー・メンマ・味玉・刻み白ネギ。

 

 

まだ東京のラーメン店にレアチャーシューを導入してる店がほとんどない時代から燦燦斗は具に入れており、一口サイズですが絶妙なレア感に肉肉しい旨味と昔はローストビーフ風チャーシューとも言われ変わらず美味!

 

 

味玉も美味しかったです!

 

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大満足!最幸だった!

 

 

すでに再訪してますが、また行きます。

 

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ラーメン燦燦斗

ポスト東京都北区中十条3-16-15

電話非公開

時計18時~20時30分

ぐぅぐぅ月曜・木曜定休日