横浜家系ラーメン大輝家日吉店＠日吉

2023年2月23日オープン「横浜家系ラーメン大輝家日吉店」に行きました。

京急蒲田駅からすぐ京急蒲田商店街あすと内に2022年6月15日オープン「横浜家系ラーメン大輝家蒲田本店」の2号店として家系ラーメン激戦区でもある日吉に約1年前開店した横浜家系ラーメン大輝家日吉店。

今首都圏の家系ラーメン店でもっとも勢いのあるグループと言ってもいい大輝家を運営してる大輝商事グループ大将のユウ氏は大輝家蒲田本店と同じ蒲田にあった「横浜家系ラーメン志田家（閉店）」出身。

少し複雑になりますが大輝家は鹿島田駅近くに2022年1月8日オープン「横浜家系ラーメン大崎家」と同じグループになるそうで、大崎家が開店した後に大輝家蒲田本店が開店し2023年9月21日青物横丁駅近くに大輝家3号店で差別化した「横浜家系ラーメン裏大輝家青物横丁店」がオープン、2023年10月8日大崎家の別ブランドとして大塚駅近くに「横濱家系ラーメン野中家」がオープン。

そして先月17日亀有に「大輝家直系家系ラーメン大金家亀有店」がオープンし、恐らく今後も直系と名付けた店舗もドンドン誕生すると思われる。

大輝家や大崎家は店舗ごと店主と経営は違うみたいですがオーナーは恐らく同じという噂もあるが真相は不明。

お店の場所は日吉駅西口から徒歩2分ほど。

浜銀通り沿いの宝くじ売り場日吉駅前チャンスセンター隣にあります。

店内は本店に比べると厨房も含めこぢんまりした造りで本店同様家系らしい赤いカウンターに赤い丸椅子を使用。

厨房前にL字型カウンター11席。

厨房に男性スタッフ3人体制で切り盛り。

23時に入店するとほぼ満席で出ては入ってくるなどオープンして4ヶ月後位に行きましたが人気店の仲間入りを果たしてますね。

券売機。

メニューは、ラーメン（並）750円、（中）850円、（大）950円・燻製チャーシューメン（並）950円・特製ラーメン（並）950円・旨辛ラーメン（並）800円・つけ麺（並）900円、（中）1000円、（大）1100円・特上チャーシューメン（並）1100円・味玉100円・ほうれん草150円・岩のり200円・白髪ネギ150円・九条ネギ150円・のり（5枚）100円・燻製チャーシュー（3枚）200円・煮豚チャーシュー（3枚）200円・チャーシュー（3枚）200円・メンマ150円・キクラゲ150円・キャベツ150円・うずら玉子150円・茎わかめ200円・チャーシュー丼350円・ネギチャー350円・キャベチャー350円など。

本店とほぼ同じメニュー構成で豚骨醤油ラーメン、つけ麺の2種類とトッピングによるバリエーションですがラーメンの値段が100円安く提供しており支店を安く提供してる店は珍しくデフォルトラーメン（並）750円は今も変わってなくありがたいですね。

本店と同じく券売機最下段左1番端に燻製モモチャーシュー3枚・煮豚バラチャーシュー2枚・のり5枚・玉子・ほうれん草が入る特上チャーシューメンがあります。