ハイパーファットン@新羽
約3ヶ月ぶりとなる「ハイパーファットン」に再訪問しました。
新横先の新羽町に2017年8月18日オープンした横浜市を代表する人気店ハイパーファットンに今年初訪問しましたが気になってしまった限定メニューを注文し、レギュラーメニューを食べてないので再び新羽に。
ハイパーファットンは真のファットンを具現化したラーメンを提供するをコンセプトにし、J系・G系・家系でもない唯一無二のF系を提唱してる。
前回と同じ22時10分頃に到着すると外待ち2人でき少し待ってから席に着けた。
厨房に店主と男性スタッフ2人の3人体制で切り盛り。
麺メニューに変わりないが値上がりし、ミニラーメン900円・小ラーメン1000円・ミニ塩ラーメン900円・塩小ラーメン1000円・辛いミニラーメン1000円・辛い小ラーメン1100円・辛いミニ塩ラーメン1000円・辛い小塩ラーメン1100円・汁なしそば100円・麺マシ(150g)180円。
無料トッピングはニンニク少し・ニンニク・ニンニクマシ・ニンニクマシマシ・アブラ・アブラマシ・カラメ・カラカラ。
味の濃さは卓上にボトルがあるので自分で調整できます。
注文したのは「小ラーメン(ニンニク少し)」¥1000+「ショウガ」¥50
小ラーメンをニンニク少しとショウガを。
ルックスは二郎系として見たらとはちょい異なり、二郎系ではどの店もお決まりのモヤシが入らずハイパーファットンはキャベツのみデフォルトでのってます。
豚はデフォで2枚入ってます。
スープは濃厚動物醤油味。
二郎系とは謳ってないけど二郎系として見たら味わいも結構異なり、乳化タイプでも微乳化タイプでもなく豚骨と鶏ガラに大量の豚肉を炊き出した動物出汁になるそうで、肉片と思われる旨味が溢れ出てます。
肉出汁を軸としたスープの中でもかなり濃厚な部類になるけど、油分を極力少なくしてるらしいけど普通に液体油も多めです。
しかし、濃厚だけどマイルドでタレは普通に効き卓上のボトルで後半カラメにして食べたら肉出汁にベストマッチ美味しいです!
麺は自家製の太平打ちストレート。
前回の限定と同じく断面が四角平べったい太麺で、ワシワシとした舌触りに適度に歯ごたえを残しモチッとした食感。
小麦風味もしっかり香り、麺量は300gになります。
具は豚2枚・キャベツ・刻みニンニク。
豚は厚切りでトロトロに柔らかいが味はそこまで染みてなく肉の旨味で食べれる。
キャベツは箸休めになるし良いですね。
ニンニクも合うけどショウガも合うF系でした!
二郎系として見たら個性ある豚骨と豚肉の旨味が味わえる1杯でした。
気になる限定が多いので再訪したら限定を頼むかも。