ふかや女子流 アイモ@深谷 | Ramen Story Of L.I

ふかや女子流 アイモ@深谷

埼玉県北部食べ歩きVol.2 4軒目。

 

 

2014年10月14日オープン「ふかや女子流 アイモ」に行きました。

 

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「らーめん マル汁屋」を出た後は夕方再び深谷市に移動し、向かった店はふかや女子流 アイモ。

 

 

なんだかよく分からない屋号で前々から存在は知り少し気になっていた、ふかや女子流 アイモは来年創業10周年を迎える地元の人気店。

 

 

女性店主の店となり移転前は、つけ麺・居酒屋の看板をあげてたらしく比企郡小川町にあった「松江(閉店)」の2号店としてオープンしたそうです。

 

 

最初は約2kmほど離れた場所で創業し2020年2月1日現在の場所に移転オープンしてきた。

 

 

ちなみに松江は40年以上続く焼鳥屋だったらしく鴻巣の人気店だった「朝日屋(閉店)」で修業し、焼鳥屋との二毛作営業をしてたとか。

 

 

謎の屋号の由来アイモは店主が好きな人気アニメに登場する曲から取ったそうで多くの女性に来店してもらいたいという思いから、ふかや女子流 アイモと名付けたそうです。

 

 

前回の埼玉北部遠征で「和風ラーメン 味のほうさく」にフラれた後にアイモに行こうかと思ったが営業時間内に間に合わず、しかもちょこちょこ臨時休業をしたり夜の部営業のみなど変更する店っぽく結局食べれませんでした。

 

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お店の場所は深谷駅北口から徒歩33分ほど。

 

 

国道17号線沿いにある幡羅町交差点付近ファミリーマートの横の林ビル1Fにあります。

 

 

専用駐車場は共有で15台分位完備。

 

 

駅から徒歩で行けないこともないが車などでのアクセスがいいかと。

 

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店内は同じビルにキャバクラがあるなど恐らくここもキャバクラだったと思われる内装と雰囲気を残した空間で、かなり広々とした造りをそのまま居ぬきで使用してるっぽいけど小上がり席もあります。

 

 

厨房は奥にありハッキリは見えず。

 

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店内奥のスペースに壁に向かったストレートカウンター3席と出入口方面に向かったストレートカウンター2席、店内近くにソファーの4人掛けテーブルボックス席3卓、店内出入口付近に6人掛け小上がり席3卓。

 

 

なお、カウンターの椅子は皮の丸椅子を使用。

 

 

ホールに店主と思われるおばちゃんと厨房に旦那さん?の2人体制で切り盛りしてたが、後から女性スタッフが1人来て3人体制に。

 

 

夜の部17時15分頃に入店すると先客0後客4でした。

 

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お冷のコップはコンセプトに合うピンクだった。

 

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メニュー表。

 

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メニューは、アイモらーめん 醤油or塩900円・アイモらーめんF(フロンティア) 塩or醤油960円・替玉130円・和え麺300円・アイモらーめんFB(フロンティアブラック) 塩or醤油990円・つけめん女子 並盛950円、大盛1030円・つけめん男子 並盛890円、大盛1020円・ブラック男子 並盛890円、大盛1070円・はまぐりらーめん 並盛1270円、大盛1350円・こってりらーめん(太麺も出来ます)950円、太麺大盛1080円・ブラックらーめん(太麺も出来ます)1000円・餃子(5個)350円・リゾット200円・ごはん130円・チャーマヨ丼360円・チャーシュー(3枚)330円・レアチャーシュー(3枚)240円・味玉130円・メンマ150円・ねぎ130円・きざみたまねぎ130円・のり(3枚)130円・パルメザンチーズ130円・ちょい盛り野菜200円など。

 

 

普通の醤油らーめんなどはなく、人気No1の鶏ベースの醤油と塩が選べる清湯スープのアイモらーめん、アイモらーめんに背脂&にんにくを加えたF、アイモらーめんのマー油入りFB、トマトベースのスープにトマトを練り込んだ麺を合わせたつけめん女子、豚骨・鶏・魚介のトリプルスープのつけめん男子、はまぐりが入りはまぐりらーめん、太麺に変更できるこってりらーめん、太麺に変更できるブラックらーめんの9種類。

 

 

つけめん女子は男性も注文でき、つけめん男子は女性も注文できます。

 

 

麺のおかわり和え麺やトッピングにレアチャーシューがあるなどトレンドも取り入れ、つけめんは残ったスープでリゾットが頼める。

 

 

夜のメニューとして一品料理などがある。

 

 

やはり居酒屋ラーメン店と言ってもいい店なのでドリンクメニューもかなり豊富に揃ってます。

 

 

会計はレジに伝票を持っていく後払い制。

 

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カウンター席の壁側には、つけめん女子の食べ方が掲示。

 

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卓上調味料はキッコーマンしぼりたて生しょうゆ・GABANホワイトペッパー・辣油・酢・一味唐がらし・塩。

 

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注文したのは「つけめん女子 並盛」¥950+「リゾット」¥200

 

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人気メニューでウリでもある、つけめん女子を前から食べてみたく並盛とリゾットを。

 

 

ラーメン店で女性向けメニューなどを見かける時もありますがアイモのつけめん女子はお野菜やパンも付いてジェノベーゼソースも付いてくるなど、まさにつけめん女子ですね。

 

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つけ汁は濃厚トマト。

 

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うん、素直に美味しいと思えたトマトスープで、豚骨・海老を加えたトマトベースになるそうですがほぼクセのない海老の旨味とトマトの旨味と甘みがメインの味わい。

 

 

けど豚骨も合わせてるからか予想よりも厚みがあり、塩味も適度に主張してコクもありトマトの良さをしっかり活かしたスープに仕上がってますね。

 

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麺はトマトを練り込んだ太平打ちストレート。

 

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ほんのり赤みがかかったトマトを練り込んだ平打ち麺を使用し、そのまま食べればトマトの味わいが少し感じた。

 

 

冷水で締められたことで生まれる弾力と濃厚トマトスープによく絡むのが良かった。

 

 

麺量は140gらしく多くはないけど、この日4杯目では十分な量でした。

 

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具は皿の上にミニトマト・ナス・レタス・アーリーレッド・アスパラ・パプリカ・ブロッコリー・カリフラワー・水菜・枝豆・ガリ、つけ汁の中に刻み玉ネギ。

 

 

10種類以上の野菜を常に使用してるそうで、これだけの種類と量も結構あるので1日の半分の量が摂取できます。

 

 

ミニ容器に入ったシーザードレッシングが添えられてます。

 

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ジェノベーゼソースを後半トマトスープに入れてパンを浸けて食べてみたら美味しかった♪

 

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一緒にタバスコも提供されたので味変して食べ進め。

 

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麺と野菜とパンを食べ終えたらリゾットをお願すると、つけ汁を下げられ電子レンジで激熱に温められたチーズ入りトマトリゾットが提供。

 

 

熱すぎるリゾットをハフハフしながら食べましたが、まぁ美味いですね☆

 

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完成度と満足度高く、お野菜も沢山摂取できる好みなトマトつけ麺でした!

 

 

トマトと野菜好きな女子はもちろん、麺量は少ないけど大盛にリゾットもできるし男性にもオススメ。

 

 

また機会があれば次はアイモらーめんを食べてみたい。

 

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ラーメンふかや女子流 アイモ

ポスト埼玉県深谷市上柴町西4-28-11 林ビル1F

電話048-577-7980

時計11時~14時・17時~21時(スープ・食材無くなり次第閉店

ぐぅぐぅ火曜・第4水曜定休日 ※臨時休業あり要SNS確認

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