塩生姜らー麺専門店 MANNISH 淡路町本店＠淡路町

冷やし巡り2023 ～Vol.57～

約4年ぶりとなる「塩生姜らー麺専店 MANNISH 淡路町本店」に行きました。

今年57杯目の冷やし麺はラーメン店が多くある淡路町エリアの人気店塩生姜らー麺専店 MANNISH 淡路町本店。

神田駅近くの地下にあるダイニングバー「MANNISH神田」の昼の部に間借り営業として2016年1月30日よりプレオープンし、2016年3月7日グランドオープンした「塩生姜らー麺専門店 MANNISH」が約3年間の間借り営業から現在の場所に店を構え移転オープン。

店主は幡ヶ谷に本店を構える人気店「我武者羅」などで修行し、我武者羅と同じく生姜をコンセプトに当時都内ではあまり食べられない塩生姜ラーメンに拘りオープン当初から評判高くファンも多い人気店になった。

直営店なども多数あり、2020年5月9日亀戸に2号店「塩生姜らー麺専門店 MANNISH 亀戸店」、2020年5月18日蔵前駅から近い場所にプロデュース店「昆布の塩らー麺専門店 MANNISH 蔵前店」、2021年1月8日店主さんの実家「麺駒（閉店）」がリニューアルし「塩生姜らー麺専門店 MANNISH 浅草店（閉店）」、2021年2月18日「昆布の塩らー麺専門店 MANNISH 東日本橋店」、2022年1月29日「塩生姜らー麺専門店 MANNISH 神田西口店（閉店）」、2022年7月19日「コッテリの塩らー麺専門店 MANNISH 日暮里店」など一昨年から去年にかけて店舗数が増えましたが2軒閉店してます。

MANNISHもほぼ何かしらの限定メニューを提供し、マニッシュ夏の風物詩で毎年夏季限定として提供する冷たい油そばが開始されたので前々から気になってたこともあり久しぶりのマニッシュ本店へ。

バリバリのランチタイム突入時間12時頃に到着すると満席でしたがすぐに空きました。

客層の9割がリーマンで後からも全く途切れずドンドン入り常時数人待ちができていた。

店内は変わらず広くもなければ狭くもない白を基調とした内装。

席と席の間隔が少し狭いので混雑時は隣の客と距離が近い状態で食べることに。

厨房前にL字型カウンター11席。

店主は不在で厨房に男性スタッフ3人体制で切り盛り。

カウンター席に【必ずお読み下さい】と色々書かれ、熊本県産きなしょうが100%使用に麺の性質上麺の固めつけ麺のあつ盛りはお断りさせて頂いてますなどが掲示。

券売機。

メニューは、塩生姜らー麺900円・塩生姜らー麺コッテリ950円・塩生姜つけ麺950円・夏季限定冷たい油そば1050円・冬季限定豆腐らー麺1050円・大盛り100円・味玉入り100円・ワンタン入り200円・肉増し200円・青唐辛子50円・スタンプ5個以上の方限定900円・よだれ鶏ご飯300円・鶏ワサビご飯300円・かけらー麺定食よだれ鶏ご飯1000円など。

麺メニューは少し増え、基本の塩生姜らー麺、背脂が入った塩生姜らー麺コッテリ、塩生姜つけ麺の3種類。

雨の日限定でらーめんかつけ麺の食券を購入し醤油でと伝えると醤油生姜に変更できます。

スタンプガードが置いてあり5個貯めると、塩生姜油そばなどXで告知したのが注文できます。

サイドメニューよだれ鶏ご飯は鶏ワサビご飯に変えることが可能。

注文したのは「冷たい油そば」￥1050＋「よだれ鶏ご飯」￥300