白楽 栗山製麺 ラゾーナ川崎店@川崎
約10ヶ月ぶりとなる「白楽 栗山製麺 ラゾーナ川崎店」に再訪問しました。
2022年3月15日川崎駅直結「ラゾーナ川崎プラザ」1Fダイニング・セレクションに白楽の行列ができる名店「くり山」の3店舗目となる白楽 栗山製麺 ラゾーナ川崎店がオープン。
フードコートなので本店と同じ味わいではないが、後から加わった汁なしまぜそばを食べてみようと。
ちなみに同じ日に「荻窪中華そば 春木屋 ラゾーナ川崎店」もオープン。
値段は上がりメニューは特に変わりなく、つけめん950円・辛つけめん1050円・中華そば900円。
なお、あつもりの提供はしてなくその代わりに割りスープで麺を温めるだしかけを案内してるそうです。
注文したのは「まぜそば」¥950+「肉飯(小)セット」¥250
まぜそばと肉飯(小)セットを。
まぜそばは具材を細かくのせデフォルトでマヨネーズと別皿で辛味が提供され、今風の汁が入ったまぜそばではなく王道の汁なし麺になります。
具は刻みチャーシュー・メンマ・フライドオニオン・小口切りネギ。
しっかり混ぜてから頂いてみると、ヘ?エェ?嘘~ん!麺も具もキンキンに冷たいんだけど…
ん?どういうこと?まぜそばって基本冷たい食べ物だっけ?と錯覚してしまったほど一瞬頭が真っ白になりました。
食べたのは真冬ですがそんなすぐにキンキンに全て冷たくなるわけないし、てかフードコート内の温かい室内で食べたので間違いなく調理工程が冷たいんです。
これは普通に調理工程を間違えたのか、それともまぜそばとは冷たい食べものと捉えて勘違いして調理したのか、マニュアルがあるはずだからそれはないと思うけど。
中華そばを提供してる時点で麺が冷たい状態でしか提供できないなんてことはないので意味不明ですね。
スタッフに確認しようかと思いましたがいいやとそのまま食べたけど、冷たいまぜそばを季節関係なく提供するならば冷たいまぜそばなど冷を品名に入れなければダメでしょう。
味のほうはオーソドックスなまぜそばだった。
辛味はアクセントになってよかったけど…
肉飯セットは刻みコロチャーがたっぷりのせられブラックペッパーが振りかけられてる。
ご飯は温かくほかほかで味も美味しかった。
ん~ほとんどの方はまぜそばが冷たい食べ物とは思ってないはず。
確認のため再び食べたいけど、ちょっといいかな。
再訪したらつけめんか中華そばを食べよう。