中華そば 髙野@大口 | Ramen Story Of L.I

中華そば 髙野@大口

約9ヶ月ぶりとなる「中華そば 髙野」に再訪問しました。

 

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「KITCHEN TAKANO」を出た後に向かった店は他の店もあるけど大口に来たし、やはり中華そば 髙野に行こうと。

 

 

前回は髙野からキッチンタカノに連食しましたが今回は逆で。

 

 

行列店ですが昼に比べると夜のほうが特に閉店近い20時台は比較的空いてると思われ、20時30分頃に到着すると並びはなく先客4人位と空いてましたね。

 

 

しかし、私が入店した後5人位入って来たのでほぼ満席状態になり流石の人気です。

 

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厨房に店主と男性スタッフ2人の3人体制で切り盛り。

 

 

券売機。

 

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現在は値上がりし品名が若干変わったメニューもありますが、鶏の中華そば1000円・豚そば1100円・鶏つけそば1100円・豚つけ蕎麦1200円の4種類。

 

 

カウンターには中華そば髙野の「つけそば」【召し上がり方】や。

 

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スープなどの説明書きが掲示。

 

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注文したのは「豚つけ蕎麦(中太麺)」¥1200

 

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前回新メニュー醤油蕎麦を食べたので次は同じく後から加わった豚つけ蕎麦を食べ、これでレギュラーメニューを一通り食べたことに。

 

 

ルックス的には「鶏つけそば」と、この前に2号店で食べた鶏つけそばと同じ昆布水つけ麺になりますが、つけ汁が正統派の清湯醤油ではなく背脂がたっぷり入った清湯醤油なのは知らなく器からはみ出した豚チャーシューだけ変わった昆布水つけ麺と思ってました。

 

 

食券を出した時にスタッフから「通常の細麺が売り切れてしまい中華そば用の中太麺で提供になってしまいますがよろしいですか?」と聞かれたのでお願いしましたが、これは閉店近い時間帯に行くとよくあることなのかな?

 

 

髙野グループで、つけそば連食をすると決めてたので全く問題なし。

 

 

つけ汁は清湯背脂醤油味。

 

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基本的には鶏つけそばの鶏清湯醤油に背脂を加えた構成と思われ、濃密な鶏出汁の旨味に背脂のコッテリ感がプラスされありがちな鶏清湯の昆布水つけ麺には仕上がってませんね。

 

 

醤油ダレはキレよりも深いコクがあり、背脂が入ってもバランスは崩れず素直に美味しいと思う。

 

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麺は「三河屋製麺」の中太ストレート。

 

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見た目は通常の細麺と全く変わらないように見えるけど若干太く、冷水で締められたことにより生まれるコシがありかなり歯ごたえはありましたね。

 

 

昆布水にたっぷり浸ってるのでコクのある昆布水と、とろろ昆布の粘りが麺に付いてきて中太麺で提供するのもありだと思った。

 

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具は豚チャーシュー・刻みチャーシュー・穂先メンマ・とろろ昆布・三つ葉・刻み青ネギ。


豚チャーシューは吊るし焼きで旨味はきっちり閉じ込められ美味!

 

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つけ汁の中に小さくカットした吊るし焼きチャーシューが多めに入ってました。

 

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クオリティー高く美味しかったです!

 

 

鶏つけそばより好みかも。

 

 

どのメニューも好みだけど次は一体何を食べようか悩む。

 

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ラーメン中華そば 髙野

ポスト神奈川県横浜市神奈川区大口通135-11

電話045-717-9042

時計火曜・木曜 11時~14時・18時~21時

時計金曜 11時~14時

時計土曜・日曜 11時~15時

ぐぅぐぅ月曜定休日

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