中華そば 髙野@大口 | Ramen Story Of L.I

中華そば 髙野@大口

約1年1ヶ月ぶりとなる「中華そば 髙野」に再訪問しました。

 

 

2018年5月22日ラーメン不毛エリアの大口に彗星の如く今風の鶏清湯醤油を提供する中華そば 髙野がオープンし、味の評判など口コミ効果などであっという間に首都圏の行列のできるラーメン店の仲間入りを果たした。

 

 

2021年11月24日同じ大口に2号店「KITCHEN TAKANO」がオープンし話題になってます。

 


現在RDBでも全国ランキング10位に入るなど既に全国区の知名度を誇る店と言ってよい有名店に上りつめてますが、そんな髙野が去年6月から待望の新メニュー醤油蕎麦900円と醤油つけ蕎麦980円が加わりオープン時からある鶏の中華そば850円・鶏つけそば930円には鶏チャーシューが入るのに対し新メニューは豚チャーシューが入るとのこと。

 

 

並ぶの覚悟で13時頃に到着すると、嘘!?マジ!?まさかの並び無し!


正月明けて数日経ってる年の始まりだったからなのか運がよかったのかは分かりませんでしたが、私が入店した後は続々とお客は入ってきて昼の部閉店近いのに退店時5人位の並びはできタイミングが良かっただけのようです。

 

 

券売機。

 

 

和え玉がシングル300円の他にダブル600円・トリプル900円と新たに加わってたが、トリプルを頼むならもう1杯食べたほうがいい気もする。

 

 

カウンターにはスープや麺などの薀蓄が掲示。

 

 

注文したのは「醤油蕎麦」¥900+「吊るし焼き焼豚」¥380

 

 

新メニューが無ければ前回鶏の中華そばを食べたので再び「鶏つけそば」と考えていたが新メニューの醤油蕎麦と新サイドメニュー吊るし焼き焼豚丼にしてみた。


ルックス的にはチャーシューが変わった位でスープなど変更はなさそう。


スープは清湯醤油味。


鶏と水で作られた定番の鶏清湯ですが鶏の旨味は表面に浮いた鶏油と融合することにより濃密な鶏出汁と思ってたら最初はなんかぼんやりと感じる位だったがスープが冷めてくるとクッキリ鶏の旨味が浮かび上がってきた。


前回醤油ダレのキレがイマイチだったけど今回はキレも過剰過ぎないほどに感じコクと醤油の旨味も滲み出たかのような醤油感で後半はかなり美味しいスープに感じた。

 

 

麺は「三河屋製麺」の細ストレート。

 

 

変わらずしなやかなでソフトな食感で、スープとの相性申し分なし。

 

 

具は豚チャーシュー・柚子皮・三つ葉・刻みネギ。


注目の豚チャーシューは大判でもはや定番の吊るし焼きで、香ばしい風味を感じさせ旨味が閉じ込められ美味。

 

 

吊るし焼き焼豚丼は具と同じ大きなモモと小ぶりのバラ2枚がのり、三つ葉と刻みネギにオニオンソース風のタレが添えられてる。


吊るし焼きチャーシューが美味いので吊るし焼き焼豚丼はかなりオススメ。

 

 

鶏の中華そばよりも吊るし焼き豚チャーシューが入った醤油蕎麦のほうが好みです!


次は醤油つけ蕎麦を食べてみます。

 


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