六厘舎 大崎店@大崎[001 002/'22] | Ramen Story Of L.I

六厘舎 大崎店@大崎[001 002/'22]

1年ぶりとなる「六厘舎 大崎店」に再訪問しました。

 

 

今日から今年食べたラーメン店の記事になります。


基本1日に1投稿しかしないので毎年大幅なタイムラグが発生し、リアルタイムでの更新ができず結構な遅れや順不同でアップすることに。


周りに流されずマイペースで更新するのをモットーにしてるので今後も多分変わらないかと思われるので今後もよろしくお願いしますm(__)m

 

 

今年も元日に食べた店は六厘舎 大崎店。


「2020年」から3年連続で1月1日に行っており、年末年始はラーメン店も休みに入ってしまう店が多くどこに行こうかと探してたら六厘舎 大崎店が営業してると知り「六厘舎 東京ラーメンストリート」も営業してたけどコロナ禍とは言え元日から混んでるだろうし大崎店ならアイドルタイムに行けば並ばずに食べれるんじゃないかなと行ってみたら並びはなく空いており何年かは六厘舎 大崎店から食べ歩きスタートしようと決めた。

 

 

今年も15時半頃に到着すると並びはなく半分以上の席が空いてたのですくに席に座れましたが去年同様私が入店した後に続々と入ってきて気づけばほぼ満席状態に。

 

 

夜や昼時は元日でも並びができてるかもしれません。

 

 

券売機。

 

 

メニュー。

 

 

 

六厘舎が推してる生七味つけめん970円をアピールしてましたね。

 

 

カウンターには単品生七味140円、お土産ぎょうざ(二十個入り)1000円が販売してると掲示。

 

 

注文したのは「つけめん 並盛」¥830+「中華そば 並盛」¥700 

 

 

今年も2杯つけめんと中華そばの店内連食して今年はつけめんからお願いした。

 

 

これぞ六厘舎のつけめんですね。


つけ汁は濃厚動物魚介醤油味。


過剰過ぎない適度に濃度が高い粘度に軽く粘度もある動物出汁に魚介出汁が合わさり魚粉を溶け込ませるとより風味が主張してきます。


タレとのバランスも良く甘味も効いた濃厚スープ。

 

 

麺は全粒粉入り極太ストレート。

 


断面が四角の形状をした全粒粉入りの麺でコシも残しつつモッチリした食感。

 

 

具はチャーシュー・メンマ・海苔・刻みネギ。


チャーシューは一口サイズの小ぶりバラで1枚入ってます。

 

 

続いて中華そばを。

 


何年か前に背脂が浮いた豚骨ベースにリニューアルし、こちらも変わらぬルックス。


スープは背脂豚骨醤油味。


去年食べた中華そばが激美味で唸ってしまうほどでしたが、今年は普通に美味しい位でしたね。


去年のような濃密さではなかったが豚骨メインと思われる動物出汁は下支えとしては十分で旨味も出てたし、そこに細かい背脂が散りばめられ適度なコッテリ感を付与。


醤油ダレも普通に良いコクと塩梅でした。

 

 

麺は中太ストレート。


最初はコシを堪能でき徐々にモッチリ食感に変化。

 

 

スープもよく絡んできて相性良いですね。

 

 

具はチャーシュー・メンマ・海苔・刻みネギ。

 


チャーシューはバラロールで少し薄切りな印象ですが十分な出来栄え。

 

 

新年1,2杯目から良いスタート切れたし満足。

 

 

元日に六厘舎 大崎店へ行くのは今年までにしようと決めてたので来年は他の店に行く予定です。

 

 

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