らーめんの千草@新横浜ラーメン博物館(1月18日~22日まで出店)
がんばれ東北!がんばろうラーメン!第2弾1月18日~22日まで出店していました「らーめんの千草」に訪問しました。
この企画が何なのかは前記事の「大安食堂」 をご覧ください。らーめんの千草は、岩手県久慈市にお店を構え昭和23年創業の岩手を代表する老舗店。
もちろん2004年3月~2005年11月までラー博に出店していました。
しかしこちら千草は全国津々浦々食べ歩いてるラーメンフリークでもかなりハードルが高いとも言われてるお店と知られ、普通に場所が遠く営業時間も昼営業のみとフリーク泣かせの店となっている・°・(ノД`)・°・
地元ではなんと95%の人が千草を食べたことがあるという超有名店!
2005年までラー博に出店していたのだが、自分でもありえんと思っちゃうけどなんと未食のまま終了
ちょうどその頃はラー博に行かない時期であり、ガンガン一都三県の路面店を食べまくっていた時期なのよ(・Θ・;)その千草がラー博に復活と聞き、即座に行きましたよ三 (/ ^^)/本当ご当地ラーメンが食べれるラー博っていいね☆(あれ?)
メニューはこんな感じ。
全メニューはシンプルに、らーめん750円・ミニラーメン550円・とり皮(トッピング)100円・三陸天然ワカメ(トッピング)100円のみ。
注文したのは「らーめん」¥750
スープを飲んでみると、こっ、この味は
すんげ~ウマいヽ(゚∀゚)ノ
豚や香味野菜など一切使用せず、鶏のみでとったという琥珀色の純鶏スープは、ラーメン1杯に約0.5羽分分の鶏をが使用されているようです。
丁寧に優しく綺麗に澄み切った清湯スープは、鶏の旨味がじんわりと広がり旨味も凝縮され、無論鶏オンリーのダシな為余計な味わいが一切加わっていないのでダイレクトに鶏の旨味が堪能できる。
またほんのりと甘い醤油のコクも奥深くいい塩梅だったし、なにより鼻から抜けていく鶏風味がたまらなく心地良かった☆
いやぁ~マジでこんなにウマいとは。ヤバイな:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
麺は自家製の中細縮れ。千草の代名詞はこの自家製麺が有名で、なんと麺の長さが70cm以上の麺を使用!ふんわりとソフトな食感がなかなかスープに馴染んでいて長さは確かに長いけど想像していたよりは短かったという印象f^_^;
具は鶏チャーシュー・メンマ・刻みネギ。鶏チャーシューは、2種類の部位を使用して柔らかく旨味も適度にありました。
夢中で食い進んであっという間に食べきってしまった...
もっと普通の鶏ダシ系かと思っていたのでこの衝撃は凄まじかった!期間中にもう1度食べよう、いや食べなきゃあのハードルを乗り越えなきゃいけないぞ!と心に近い再び行くのでした。