RA-MEN ICHI@武蔵小山
2011年4月12日にオープンした「RA-MEN ICHI」に行ってきました。
ネットなどでも評価が高く気になっており訪問しましたが、武蔵小山もなかなかのラーメン密集地帯となりましたね!
一昔前までは「じらい屋」位しかなかったと思うが。
店主は様々なラーメン店での経験があり、最後に在籍していたのが「ラーメン 大」だそうです。
大譲りのG系ラーメンを提供しているお店となります。
お店の場所は武蔵小山駅から徒歩2分で、交番斜め前の道を入ったところにある。
店内はいかにも二郎系らしい空間のカウンター8席のみで、席と席の間にゆとりがないちょっと窮屈感があって全体的にこじんまりとしていますね。
メニューはこんな感じ。
麺メニューは小ラーメン600円・小ブタ700円・小ブタW800円・大ラーメン700円・大ブタ800円・大ブタW900円・小マゼメン600円・小マゼブタ700円・小マゼブタW800円・大マゼメン700円・大マゼブタ800円・大マゼブタW900円のラーメンとマゼメン2種類のみ。
Wは売り切れランプが点いていたがそんなに遅い時間に来たわけではないから休止してるのかな無料トッピ案内は特に書かれておらず。
卓上の様子です。
注文したのは「小マゼメン」(野菜増し・ニンニク)¥600+「生卵」¥50
出来上がる寸前に「どうぞ~!」と言われ野菜・ニンニクでお願いしたら「野菜は多めで?」と調整もしてくれました。生卵は卵黄だけはまんまか選べ、まんまにしてしまった卵黄だけでよかったね。
麺の下には背脂豚骨スープが少量入り、カラメの醤油ダレと化調の旨味がビンビンに効いているかなりジャンク度が高い味わい。久しぶりに食べたのもあるかも知れんがこれは中毒性も高く旨いわ~♪
麺は「関屋城南食品」
という所で製麺してもらっている太縮れ麺。ゴワゴワした食感かと思ったが、ピロピロとした食感でもちっとした歯ごたえも良かったっす♪
具は豚・モヤシ・キャベツ。豚は脂身といい程よい厚みの味付けはショッパめタイプで普通に美味しい。野菜はシャキシャキ感がの茹で野菜。
後半は生卵でまろやかにしながら卓上調味料でちょい足ししながらフィニッシュ!いや~予想以上に旨かったね
二郎系をマネしてとりあえずまぜそばを出して見るかと安易に考えているお店にはないジャンクな部分は見習った方がいい。
ラーメンは麺が違うみたいだし、再訪またしないとな~☆
RA-MEN ICHI
東京都品川区小山4-3-13
16時~24時(スープなくなり次第終了)
第1・3月曜定休日