オーラ透視カウンセラー養成講座の中では、「過去世はどんな風に視えてるんですか?」と聞かれることも多いです。
もちろん色々な視え方があると思いますが、私の場合は主に、
・写真のような静止画で視える
・2~3秒の動画のように視える
の2パターン。
※視えるとは少し違いますが、漠然とわかる!何となくわかる!というチャッチの仕方もあります。
静止画の場合は、細部まで鮮明に視えることもありますし、何かを思い浮かべるときのようにフワッと視えていることもあります。
動画の場合は、揺れる水面にユラユラと浮かんでくるように視えたり、バン!と至近距離で視ているような感覚のこともあります。
ですが、全てがそのように視えているわけではなくて、何かを思い浮かべるときのようなイメージとしてキャッチしていることの方が多いです。
※透視リーディングを練習中の方は、全てが鮮明に視えるはず!が強過ぎると情報がキャッチしにくくなります(^_^;)
とまぁ私は、過去世をリーディングする場合にはそんな風に視えています。
ただ、過去世のリーディングでは特に、視え方よりもそれらからどのようなストーリーが組み立てられるかの方が重要だと思います。
バラバラにキャッチしたいくつかのビジョンや伝わってくる感情、印象から、
・・・どこで何をしていたのか。
・・・どんな感情があったのか。
・・・どんな想いを今生に持ち越しているのか。
そんなことをまとめて、ストーリーにしてお伝えすることで、お客様にとっては今生での課題や状況との符合点が見つけやすくなり、そうだったのか!と腹落ちする過去世リーディングになりやすいと思いますよ(^_^)
過去世リーディングを練習中の人は、ストーリー重視のリーディングを意識してみると、より深みが増すのではないでしょうか☆
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