私たちは誰かと一緒に過ごす中でも、すぐに「寂しい」を感じる生き物だよね。
微笑んでくれなかったとか、返事が遅かったとか、目を見て話してくれなかったとか、そうだねって言ってくれなかったとか・・・、そんなことでもすぐに寂しいと感じたりして。
で・・・、「そーかい、そーかい、どーせ私なんて大切じゃないんでしょ！」なんて拗ねたり、いじけたりしちゃう(笑)
そうなると、どうやってその寂しい気持ちをわからせようか！が全面に出ちゃうから、相手との関係が拗れてきたりする(^^;)
でもさ、なんで寂しいと拗ねちゃうの？
なんで寂しいといじけちゃうの？
それは、寂しい人は大切にされてない人で、そんな自分があってはダメだと思っているからなんじゃないかな。
そもそも、「寂しい」はダメなことじゃないし、悪いことでもないよね。
例えば結婚していても、いつも一緒にいる恋人同士でも、寂しいときは寂しいからね(笑)
けどそれは、「私は今、あの人から思うような反応がもらえなくて寂しいんだなぁ・・・」ってだけでいいんだよ(^-^)
拗ねたり、いじけたりして、わからせようとしなくていいの。
今まで通り、「寂しくないときの私」で相手と接していたら、寂しいは通り過ぎるから。
寂しい自分があってはダメで、それを相手にわからせなきゃと思うときに、関係はギクシャクするもの。
なので、まずは寂しい自分があってもいい！と決めてしまおうね。
「寂しい」は、悪いことじゃないんだよ☆
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