総理の言葉。 | 私の闘病と懺悔~償い~

私の闘病と懺悔~償い~

私の未熟人格と病気により苦しめ地獄へ落としてしまった
大切な家族と周囲の人々。
そして宝物の「あの子」。

私が病気と認めたのは、やっとの32歳。
私は人生で初めて危機感を持ち、人間復活を目指して
死に物狂いで闘病しながら、償いをする日々です。

先日、殉職自衛隊の追悼式が行われた。

防衛省で認定された殉職隊員は
この1年間で27人。

この27人の中には
訓練中のヘリコプター事故で死亡した3人
過重な業務での負担で自殺した10人
そんな隊員が含まれている。

安倍晋三総理が言った。
「尊い犠牲を無にすることなく、
ご遺志を受け継ぎ、いかなる事態にあっても
国民の命と平和な暮らしは断固として
守り抜いていく。そして、世界の平和と
安定を寄与する為、全力を尽くすことを
ここに固くお誓い致します。」

僕は、正直に言うと
政治に興味がない馬鹿な人間だ。

政治に興味がなく、無関心で、
何も分からない。

だけど…
この安倍総理の言葉にだけは
心から失笑した。

残念だ。
こんな人間が総理大臣なんだから。

だから何も変わらない。

こんな人間が大人になるから
こんな人間が親になるから
こんな人間が人様の上に立つのだから
こんな人間が子供を産み、子供を育て
その子供が大人となり社会に出るのだから
【日本は腐る】

安倍総理には、
「尊い命に恥じぬように、私は亡くなられ、
犠牲となられた隊員のご遺志を受け継ぎ総理の職責に責任と義務を持って完遂したい」
との一言を申し上げてほしかった。

このままじゃ拉致被害者を取り戻す事も
北朝鮮に物を申す事も
日本が変わる事も
日本国民が納得して生活する事も
絶対に不可能だな。

そんな気がして
いざ自分が子供を作る時の
事を考えると、
危機感を持ちました。

危ない国は日本ですね。

真剣に政治を勉強したいな。と思いました。