こんにちは!車椅子トラベラーのみよっちですウインク虹



前回の続きです!


体はいつまで経っても良くならない、母には当たり散らす。



ネガティブな毎日。



それでも入院から1ヶ月過ぎた頃には、やっと個室から大部屋に移れるようになりました。



母親がいない事による不自由の連続。



僕のストレスはMaxに近付いていて…



もうダメだ。。



とにかく親兄弟、友人以外の僕を誰も知らない人にこの思いをぶつけたい…



そうして、僕は意を決して夜勤担当の看護師さんに声をかけてみました。



「すみません、もし可能なら巡回後僕の所に来て話を聞いてくれませんか…?」



おそらく業務とは関係ないことでしょうし、来なくてもしょうがないかな…



と思っていたら数十分後、25歳くらいのメガネをかけた優しそうな女性の看護師さんが来てくれました。



疲れていただろうに、仮眠の時間を削ってまで来てくれたのです



当時の僕にそんな事に気付ける余裕があるはずもなく溜め込んでいた思いを全て吐き出しました。



そして同時に体が動いていた過去の事もお話ししました。



話を聞いてくれている間、看護師さんはたった一つの『とある行動』を繰り返すのみでした。



そのとある行動のおかげで、僕の心はどれだけ楽になったことか…



一つの記事に書くと長くなりそうだったので、後編に続きます!!




今回もお読み頂きありがとうございましたウインク



次回に続きます!


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Tatsuya Miyo