こんにちは！車椅子トラベラーのみよっちです！
※当時乗っていたバイク
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さて、自己紹介でお話しした車椅子生活になってしまった原因ですがこの話は今からもう15年前にも遡ります
前回の記事はコチラ！
僕は当時18歳になりたて。
特に高校生活に面白さを感じず1年で退学、ガソリンスタンドや地元茨城の魚市場で毎日バイト生活を送り、それ以外はただ遊んでるだけの日々でした。
暴走族みたいなバイクを乗り回して、将来の夢どころか1年後の未来すら定まっていない状況。
2006年12月、なんでもない仕事の帰り道に僕の人生は一変しました。
大きな交差点で乗用車との正面衝突事故。
ぶつかった瞬間の記憶のみはっきり覚えています。
普通死ぬ間際の瞬間とか、人生終わったーっていう表現で「目の前が真っ暗になった！」って聞きますよね？
僕の場合は違いました。
目の前は真っ白に…
そう、真っ暗ではなく真っ白だったのです
そして気がつくと道路の上でうつ伏せになっていました。
お、おぉ…生きてたか…
さて起き上がるか…と思っても僕の体は一ミリも動きません。
終わった…
傷の痛みも感じず、真冬の寒さもあり眠くなってきました…
寝よう。
寒すぎて、眠すぎて気持ち良くなってきました…
そうして目を閉じて少し経つと
いきなり耳元で声が聞こえてきたのです
真冬の道路に投げ出され体も動かせない僕に声をかけてくれたのは誰だったのか？
次回に続きます
今回もお読み頂きありがとうございました
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