眉間に傷が…… | 河藤たつ若舞踊会 若太郎の日記

河藤たつ若舞踊会 若太郎の日記

茨城県古河市を中心に活動している新舞踊(日本舞踊)の会「たつ若会」の活動を報告するブログです。
私生活のこともちょこちょこアップしていきます!

若太郎でございます。


ほんとのほんとに久しぶりの投稿。


なのに、こんなご報告えーん


今日、買い物に行った先で、車のドアを開けたら、見事にドアの角が私の顔の、しかも眉間に命中びっくり


「痛っ💥」と、手で押さえた時にはすでに生暖かいものがべっとりびっくりびっくり


とりあえず、運転席へ車


急いでハンカチで押さえて、しばらく動けず……ガーン


怖くて見ることもできず……ガーン


心臓がバクバク💥💥


どうしよう??どうする?


一応、顔は商売道具……よねえー


ハンカチには赤い血がいっぱいうずまき


気持ち悪くなってきたよ~キョロキョロタラー


で、まず息子君にスマホルンルン


息子君、その事故現場(大袈裟爆笑)から約20分ほど離れた所にいたのですが、母のあわてふためいたスマホに、すっ飛んで帰ってきてくれました。


その頃には、だいぶ出血も止まってきて、気持ちも落ち着きを取り戻しつつありましたニヤリ


こりゃ、大丈夫そうかな。


が、傷を見た息子君。

「一応、病院に行こう」

「そこまでじゃないかも……」と私

「縫った方がよければそうしてもらおう」

何か、凄く頼もしいぞ口笛


運の良いことに、わが家から車なら1分かからない所に病院総合病院があり、もちろん休日でもOKの救急の受け付けもしています。


息子君が、さっさと受付で話をしてくれ、待っていると、看護師さんが来てくれて、

傷をみてくれて、先生に聞きに行ってくれ、

「先生は今診察中なのですが、血も止まってるし、これくらいなら縫うほどではないですね。縫うと、縫った傷跡のほうが目立っちゃいますね。」

「先生が見ても同じことを言うと思います。」


私「一応ですね、私、舞台に立つお仕事してまして……顔の傷は残ると困るので、何か処置していただけるならと思ったのですが、消毒とか……。」


看「舞台ですかぁ。女優さんですか?おねがい


私「女優さんではないのですが……チュー


看「じゃ、先生にそうお話ししましょうか?」


私「いえいえ、看護師さんが見て下さって、そうおっしゃるなら、それで大丈夫です」


看「今は、あまり消毒とかしないんですよ。石鹸でよく洗って、絆創膏を貼って様子をみて大丈夫だと思いますよ。何か変わったことがあったら、すぐに来て下さいね。」


てな感じで、大したことなかったみたいウインク


しかーし、帰ってきてよーく鏡を見たら、バッチリ眉間に縦1、5センチ位の、立派な傷えーん


どうか、痕が残りませんように!


家に帰ってきて、傷を見て息子君

「姉御、どこかで出入りでもあったんですかい??爆笑


ほんと、そんな感じタラータラータラー


そして、わたくしと言えば、血を見た瞬間から、頭の中でずっと『天下御免の向こう傷!!』『旗本退屈男』がぐるぐる回っていましたキョロキョロ




こんな時に……思い浮かぶのがそれ!?



でも、まあ、冗談言えるくらいのことで、良かったです爆笑


まったく、騒ぎが大きいって!!!!




若太郎病院