マガジン折り畳みます! | ももクロの「ピリオドの向こう側」

ももクロの「ピリオドの向こう側」

ももクロの年表 http://avro504.web.fc2.com/momoclo

フランスはかなりマガジンを折り畳むのに
こだわる国…という印象が強い。

ハンガリーとかSIGとか
他に折り畳み式マガジンがない訳でもないけど
フランスはインパクトが強いからだろうか…

Mle1939
画像だけしかないので詳細は不明だけど
1939年の試作なのだろう…
というかこの無理矢理感というか造型センス
第1次大戦後に堕落していくフランスの航空機に
通じるモノを感じるような気がするのは
多分、気のせいなのだろう…(^^;

保存してあるファイル名が
MAS 48
なので銃の名前だと思うのだが…
突撃銃までもマガジンを折り畳もうとしていたのか!

MAS 48 タイプC
MAS 48には複数のタイプがあるようだ…
しかし、何となく雰囲気が上のMAS 48と似てるので
同じ設計者でいろいろ試作していた?のだろうか…

兵士がポーズを…
上半身裸だけどMAS 48だけは手放しませんよ…
といった所なのだろうけど、
この状態でマガジン折り畳んでないなら
折り畳む機構は必要ない気がする…

MAT-49
これはフランス軍でも使われて有名すぎるから
折り畳みのフランスを強く印象付ける犯人かも知れない

ホチキス・ユニバーサルSMG
グリップまでも折り畳んでしまいました…
恐るべしフランス
しかし懲り過ぎてコストが高く売れなかったらしく
何だかなぁ…といった感じ。