韓国のお笑いは面白いか!について今日は議論したい
と思います。お笑い好きのTokiとしては興味深いテーマです。
結論から言うと、韓国も面白い事は面白いが、日本の方が
面白い。ただ、これはTokiが日本人で日本びいきな所がある
ということが考えられます。
あと、お笑いというのはその国の言語の直球ではなく変化球で
投げてこられるので、微妙な変化球にまでTokiが理解できて
いない点が考えられます。
ただ、芸人の層は圧倒的に日本の方が厚いと思います。
韓国はコメディー番組だとほぼ同じコメディアンが出ている
感があります。
技術的な所で言えば、俗に言う「天丼」のような手法は韓国の
コメディアンも使います。3段落ちも日本と共通していますね。
※「天丼」=同じギャグやボケを2回繰り返すことによって
笑いをとる手法。
逆に違いはというと、コントはあっても漫才は韓国にないですね。
(これはその他の国においてもそうかもしれませんが)。
2人の漫才でなく、一人で話すスタイルはあります。
【今日の記事の関連韓国語】
芸人=「개그맨」(ゲグメン)
※ギャグマンの韓国人発音。
コメディアンでなくギャグマンなんですね。
「재미있다」(チェミイッタ)=面白い
「웃기다」(ウッキダ)=面白い
※どちらも「面白い」です。違いを言うと
「チェミイッタ」=面白い全般。「興味深い」も含む。
「ウッキダ」=おかしい。英語でいう「Funny」。
コメディー番組=「코미디 프로」(コメディープロ)