韓国語をマスターする方法。
今日はお酒の席での韓国語!
韓国人はお酒が好きです。
Tokiも韓国に行ってよく飲まされました。
まあ、お酒は大好きなので良かったです(^_^)v
やはりその国の言語は文化・国民性を反映するようで、
韓国語はお酒好きの国民性が反映されているような。。
まず、주도(チュド)という言葉があります。
「酒道(しゅどう)」をハングル表記したものです。
お酒の席でのマナーというか心得みたいなものの総称です。
日本語には無い言葉ですよね。
Tokiもこの「酒道(しゅどう)」に反することをしたようで、
留学中、韓国人のヒョン(年上の男性)にえらい怒られた
ことがあります(笑)
あと、주량(チュリャン)という言葉もあります。
「酒量」をハングル表記したもの。
自分がどれだけの量まで酒が飲めるかの限界量です。
これは焼酎を何本飲めるかで示されます。
(韓国のCMでよくやっている緑色の360ml(かな?)の小さい瓶)
何と言うか、血液型、出身地等、相手にする質問の
レパートリーの一つになるくらい、初対面に近い人同士の
間で質問します。
ちなみにTokiは、「ハンビョンパニムニダ」(1本半です。)
【お酒の席で頻出するフレーズ】
コンべ!(乾杯!)
ワンシャッ!(イッキ!)
モッコ チュッチャ!(【直訳】食べて死のう)
※死ぬ気で飲もう!ってことなのか乾杯の時によく言います。
飲む=マシダという単語もありますが、食べる=モックタで
(酒など)飲むという表現もします。
トゥセヨ(【直訳】召しあがって下さい)
⇒お酒を注ぐ時に言ったら良いんじゃないでしょうか?
※ただ、韓国ではお酒を男性に注ぐのは、ホステスだけみたいな
概念があるようで、会社の歓送迎会、飲み会等では女性は
男性に注がない方が良いよう。
少なくとも2001年まではそうだったんですが、最近では
変わってきているのかもしれませんが。。
メックチュ(ビール)※麦酒のハングル表記。
ヤンジュ(洋酒:主にウイスキー)
※韓国では酒の関税の問題か洋酒は非常に高価という
概念あり。「うわー、洋酒やーっ」みたいな。
アンジュ(つまみ)
皆さんも韓国人の方と飲む機会があれば使って下さい。