昨日、Toki ジュニアが産まれました。
ジュニアと言っても女の子ですが。。
初めての子供が産まれてアゲアゲです。
韓国語をマスターする方法、今日は寄り道。
マスターへの近道をこれまで書いてきましたが、
時には寄り道も必要かなと。
「Tokiって何者?」
という声が時々届くので、以下でご説明。
ブログでえらそうなことを書いていますが、
語学のセンス無しです。
韓国に留学した際、同時期にいろんな大学から韓国に
留学した留学生の中で韓国語がうまくなっていくのは
かなり遅かった方です。
なので、自分のうまくいかなかった経験を踏まえ、
読者の皆さんがより効率的に韓国語をマスターできれば
と思っております。
またさらに、ブログでえらそうなことを書いていますが、
Tokiは韓国語を教える資格は無く、
全くの素人です。
しかも教科書的な勉強、例えば、
① 教科書を使った勉強
② 教育放送での勉強
に関して言えば、
① は、大学で第二外国語として受講しましたが真面目に勉強せず。
② は、ちら見はしましたが、続けての視聴はせず。
といった感じですので、ブログの内容はかなり自己流です。
前にもブログで少し触れましたが、韓国留学の後、
ワーホリでオーストラリアに行った時、
小さい韓国語教室を開いていました。
『TOKI LANGUAGE』と命名。
英語圏の留学生はなぜか日本人と韓国人が仲良くなる
傾向にあるため、韓国人の友達が身近にいる日本人が多く、
皆、モチベーションが高かったのです。
それでも、
① 韓国人の友達に簡単な韓国語で話しかけたい!
② いや、韓国語をマスターしたい!
という2種類のニーズがあったため、
通常の初級クラスとマスタークラスの2つに分け、
初級クラスは週1回で明日からでも韓国人の友達に
話せる簡単なフレーズを中心に勉強。
マスタークラスは、週4日、1回1時間ずつでどんどん進める形。
マスタークラスは
3か月でマスターさせる!、
マスターさせられなかったら丸坊主にする!
を公約を掲げやってました。
1か月程したら、
「オジェ モォ ヘッソヨ?」(昨日 何をしましたか?)
から始めり、韓国語で話を膨らましていき、
新しい文法が出てきたら都度教える
というスタイルの授業ができていました。
生徒のうち1人は非常にモチベーションが高く、
年も同じくらいだったので、プライベートでもずっと一緒に
行動していましたので、1か月くらいで韓国人と普通に
会話してました。
公約はというと、
教室を貸してくれていたエージェントとちょっとしたことでケンカをし、
『TOKI LANGUAGE』は閉講、マスタークラスの生徒さんも皆さん
上手になっていたのですが、3か月経つ前に自分のケンカが
原因で継続不可となったため、頭を丸めました。
たまたまその時の生徒さんが韓国語のセンスがあり、
また、モチベーションを維持できる才能があったためかと
思いますが、自分が良いと思う教え方で、短期間で
すごく伸びたので、やっぱり間違っていないと
確信が持てた経験です。
といった、経験を踏まえブログを書いています。