韓国に大学2年の後期から2年間留学した。
1年間は交換留学生として。ホントはここで帰らないといけなかったのだが、
韓国大好きで帰りたくなく、日本の大学を休学しワーキングホリデービザで
もう一年滞在した。
韓国で嫌なことも経験し、ムカつくことも言われたが、
それを含めても、やっぱり韓国が好きだった。
さらに遡るが、大学1年から第二外国語で韓国語を専攻したが、
ほとんど勉強しなかった。韓国に行った時はハングルの読み書きが
かろうじてできるくらいで、アンニョンハセヨくらいしか知らなかった。
というのもあってか、가(カ)、카(カ)、까(ッカ!)の違いは理解してなかった。
違いがやっと理解できたのは1年経ってからだった。
何が言いたいかというと、その違いは理解できてなくても、
使いわけられなくても良い。 っというと極端な話になってしまいますが。。
使いわけられないために通じないこともあるが、何とか通じる。
悲しいかな韓国語には、日本語でいうカ行とタ行とパ(バ)行とチャ行が3つずつ、
サ行が2つある。(やったかな?)
カ行 : 가(カ)、카(カ)、까(ッカ!)
タ行 : 다(タ)、타(タ)、따(ッタ!)
パ(バ)行 : 바(バ)、파(パ)、빠(ッパ!)
以下、省略。
使いわけられた方が良いに決まっているが、では、なぜ使いわけられなくて
良いかというと、ここで止まってしまうと、次に進めず、やがてハングルの時点で
韓国語の勉強を挫折してしまう。
語学の勉強において(あまりえらそうなことは言えませんが)、スルーする所は、
スルーすべき!
Tokiがそう思う理由は明日ご説明します。