久しぶりに手持ちのお気に入りモデルのMGC ベレッタM93R AP改(エアピストル・セミオート)のホップをリニューアルしてみたtatsupapaです。😅
久々の登場…🙇
ちょっとしたコトで、このコに搭載してる自作ホップを変更してみた話をと思ってます。
性懲りもなく…弄る前の写真がありません😭
(どうやら過去記事写真を処分したみたいで…)
元々、ホップなど無い時代の固定ガスガンです。純正パーツ等の配置・組み合わせが変わっているコトをご理解いただきたく思います。🙇
これが、93Rのインナーバレルユニット…
同社後継機種等のパーツを利用して、チャンバーパッキンの気密アップ・ホップ調整ネジを仕込む為に真鍮製カラーが装着してあります。(純正ノーマル個体は、こんなバレルユニットではありません。)
他に表立って違う箇所は、バレルスライダーとインナーバレルの方向を制御するスプリングクリップを装着してます。(バレルの可動方向の制御措置です。)
まぁ、コレは以前から同様に再使用部分であり…
リニューアルした部分がこちら↓
インナーバレルのホップ窓をマルイ電動ガンのホップ窓のように四角く加工。
6㎜内径シリコンチューブをバレル形状にカットして瞬間接着剤で貼り付けます。
バレル形状に貼るコトで、ホップ部はまだ出っ張らない。
この上に純正チャンバーパッキンを被せ・真鍮カラーを被せて組込む。
真鍮カラーに、まだホップ調整ネジは仕込んでいない。 なのでノンホップバレル状態。
そして、ホップ調整ネジを組込む。 ここでやっとホップ部が下がる仕組みに…
こうするコトで…任意で調整ネジを外せば、ノンホップで使用可能。
0ホップから調整ネジを微調整していけば、0・2g弾からの使用も可能となり・外気温変動でも微調整すれば良い仕組みに…
リニューアル前の自作ホップシステムは、高初速に強ホップで制御して…ピークパワーで跳ばすコト前提のシステムで、調整幅が狭い だいぶ前に考えた古いホップなので仕組みがよろしくない。
0・25g弾から上の重量弾を使うセッティングでした。(可変と言いつつも重量弾よりの感じでした。
もっと手軽に遊べる0・2g弾から使えたらなぁ〜と、手を加えてみました。
この仕組みのホップにリニューアルしたコトで、0・2g弾の使用が可能になりました。(弾道テスト確認済み)
実はこのホップの仕組み…
先日に紹介したキャリコM1000も同様のコトをしてあります。 ※キャリコ本体を分解するの大変なので…写真撮る気ならず、93Rでの紹介をしてみました。😅
何か気がついて…あぁ〜して・こぉ〜してを試してみて自分なりに満足がイクことができたらなぁ〜と、相変わらず阿保なチューンを楽しむtatsupapaでした。🙇💦